セディナカードのわくわくポイントをお得に貯めるコツと使い方を徹底解説

セディナカードは、SMBCファイナンスサービス株式会社が発行するクレジットカード。
クレジットカードを所有する上で、気になるのはポイント還元率やポイントの貯め方・交換方法ですよね。

セディナカードってポイントを貯めやすいって聞いたことがあるけど、実際はどうなのかしら?

セディナのカードの種類にもよるが、お得にポイントを貯めることはもちろん可能じゃ。また貯めたポイントの交換先も幅広いんじゃ!
今回は、セディナカードのポイントの還元率からポイントの貯め方、さらに貯めたポイントの交換先まで詳しく解説します。
セディナカードのポイント還元率は0.5%
セディナカードは、「わくわくポイント」というポイントプログラムがあります。
利用額200円(税込)ごとに1ポイントのポイントが付与される仕組みです。
つまり、ポイント還元率は0.5%。
通常の還元率をみると、決して高いとは言えない還元率ですね。

還元率0.5%は、他社と比べると平均的から低めの還元率って感じですね…

そうじゃのう。じゃが、セディナのポイントはさまざまな方法でお得にポイントを貯めることが出来るんじゃぞ。
これからその方法について詳しく解説するから、ポイントを貯めたい人は要チェックじゃ!
わくわくポイントのお得なポイントの貯め方
セディナポイントUPモールを経由してポイント最大20倍!
セディナポイントUPモールとは、セディナカード会員限定のインターネットのショッピングモール。
このポイントUPモールを経由してショッピングするだけで、最大20倍のポイントが貰うことが出来ます。
もちろん、ポイントUPモール内のショップは楽天市場、Amazon、ユニクロオンラインストア、Yahoo!ショッピングなど人気ショップが目白押し。

以下は一例じゃが、ポイントUPモールを経由してショッピングをした場合のもらえるポイントじゃ。
ショップごとによってポイント倍率は異なるが、参考にしてみるんじゃぞ。
店舗名 | ポイント倍率 |
---|---|
Amazon | 2倍 |
楽天市場 | 2倍 |
じゃらん | 3倍 |
高島屋オンラインストア | 4倍 |
期間限定でさらにポイント倍率が上がっている店舗もありますので、こまめなチェックをオススメします。

さらに詳しく対象店舗やポイント倍率を確認したい場合はここから確認可能じゃぞ。
セディナポイントUPモールでお買い物しなくてもオトク!
セディナポイントUPモールでは、アクセスするだけで毎日スタンプが貰えます。
実はこのスタンプ、10個集めると5ポイントのわくわくポイントと交換が可能。
通常は200円で1ポイント付与ですので、スタンプを10個貯めるだけで1,000円購入してポイントを貰った事と同じになります。
もちろん無料で集めることが出来ますので、出来る限り毎日アクセスしてスタンプを集めてみて下さいね。
利用すればするほどお得に!「トクトク!ステージ」
トクトク!ステージとは、年間カードショッピングの請求金額によって、ポイント倍率が変動するサービスです。
倍率の変動は、以下の通り。
年間利用額 | セディナ一般カード | セディナプラチナカード |
---|---|---|
50万円以上100万円未満 | 1.1倍 | 1.2倍 |
100万円以上200万円未満 | 1.15倍 | 1.3倍 |
200万円以上 | 1.3倍 | 1.6倍 |
利用すればするほど、ポイント倍率が高くなります。

たくさん利用するコツは、公共料金や携帯料金など、毎月支払わなければならない料金をセディナカードで支払うことじゃ。
そうすることにより、どんどん利用額が増えてポイント倍率も上がっていくぞい!
一部カード限定!ファーストチャンスポイント
ファーストチャンスポイントとは、入会から3か月間ポイントが3倍になるサービス。
通常還元率0.5%の3倍ですので、1.5%の還元率に。
1.5%の還元率は大変お得ですので、3ヵ月以内に積極的にお買い物をし、ザクザクポイントを貯めることをおすすめします。
ちなみにこちらのサービスはセディナカード(年会費無料の一番スタンダードなカード)など一部カード限定のサービスです。
ポイント倍率の高いお店も!
こちらもカードの種類によって対象外の場合もありますが、実店舗でもポイント倍率の高いお店があります。
例えばセディナカードなら、セブンイレブンでのお買い物でポイントが3倍。
セブンイレブンのヘビーユーザーなら見逃せない特典です。
また、セディナカードクラシックやセディナカードJiyu!da!などでは、ダイエーやイオンでのお買い物でもポイントが3倍に。
普段の日用品や食料品のお買い物でもお得にポイントが貯めることが出来るというのは、とても魅力的ですね。

いろいろなポイントの貯め方があるのね…!そういえばポイントって、貯めた後はどうしたら良いのかしら?

貯めたポイントは、色々なものと交換できたり、普段貯めている他社ポイントに移行出来たりするんじゃ。
貯めたわくわくポイントには幅広い交換先が!
わくわくポイントの交換先は幅広く用意されています。
さまざまな商品から商品券、ポイント移行やマイルへの交換も可能です。
交換先について、さらに詳しく見ていきましょう。
グルメ商品が多数!
わくわくポイントと交換できる商品は、グルメ商品が多数あるのが特徴的。
国産牛にお米、お酒など、セディナがこだわりぬいたグルメ商品と交換が出来ます。
ちょっとしたご褒美に、ポイントで交換した美味しいお肉やお酒で豪華な食卓にするのも良いかもしれませんね。
もちろん、グルメ以外にもキッチン用品、美容機器、アウトドア用品なども揃っています。

WEBカタログで、もっと詳しく交換できる商品が確認出来るぞい!
WEBカタログ
商品券やギフトカードにも交換可能!
わくわくポイントは商品の他にも、商品券やギフトカードへも交換が出来ます。
交換できる商品券は、nanacoカード(5,000ポイント付き)やAmazonギフト、JCBギフトカード、ジェフグルメカードなど。
ここで注意したいのが、nanacoカードとAmazonギフト券以外は、交換時に手数料として別途500ポイントが必要になる点。
500ポイントはそれなりのポイント数ですので、nanacoカードとAmazonギフト券以外の商品券への交換は、あまりオススメしません。
ポイント移行、マイルへの交換
nanacoポイント、ドトールポイント、dポイントなどの他社ポイントへ移行することも可能。
わくわく1,000ポイントを各社ポイント(1,000ポイント)と交換できます。
マイルへの交換も可能ですが、交換できるマイルはJALマイル(1,000ポイントで500マイル)のみ。
ポイント移行先もそこまで多く用意されていませんので、目当てのポイント移行先が無い場合もあるかもしれません。

移行できるポイント先は公式サイトにすべて記載されておるぞい。確認してみるんじゃ。
その他にもキャッシュバックや抽選応募なども…!
ポイントの利用先は、これまでに紹介した交換先以外にもまだまだあります。
- キャッシュバック
- 1,000ポイントからキャッシュバックを利用することも出来ます。
登録口座によってキャッシュバック金額が異なり、三井住友銀行とジャパンネット銀行では1,000ポイントで800円のキャッシュバック、その他は1,000ポイントで700円のキャッシュバックです。 - プレミアムセレクション
- これは、ポイントで抽選応募するサービス。
交換するより少ないポイント数で、商品を手に入れることが出来るかもしれない、というものです。運試しに挑戦するのも良いかもしれません。 - 寄付
- 日本赤十字社や日本ユニセフ協会などに募金をすることも可能。募金は1,000ポイント以上からですので、募金時は自分の所持ポイント数に注意してくださいね。
ポイントに関する注意点
ポイントには、いくつか注意点があります。
わくわくポイントの有効期限は2年間
わくわくポイントには、有効期限が存在します。
ポイント獲得から2年間が有効期限となり、2年を過ぎるとポイントは失効。
せっかく貯めたポイントを無駄にしない為にも、こまめに有効期限をチェックして、失効前に利用するようにしてくださいね。

ポイントの確認はインターネットはもちろん、電話(自動音声応答サービス)や明細書でも確認出来るぞい!
ポイント付与対象外も
セディナカードの利用でも、キャッシングや手数料、年会費、一部電子マネーのチャージはポイント付与対象外です。
またセディナのカードの中には、わくわくポイント自体、対象外のクレジットカードも存在します。
所有しているセディナのクレジットカードが、わくわくポイントを貯めることが出来るカードかどうか事前に確認しましょう。
まとめ
セディナカードは通常還元率が0.5%と、そこまで高くない還元率。
しかし、さまざまな方法でお得にポイントを貯めることが出来ます。
また、交換先も幅広く、どの商品やギフト券と交換しようか悩んでしまうかもしれませんね。
2年間の有効期限がありますので、期限が切れる前に利用することをおすすめします。

ポイントを交換するとき、大体1,000ポイント単位での交換となるんじゃ。
500ポイントや750ポイントなど、1,000ポイント未満の場合は交換できないから、1,000ポイント以上貯まってから交換するんじゃぞ。
※本ページの表記内容は2018年11月現在の内容になります。
正しい詳細に関してはSMBCファイナンスサービス株式会社の公式ページをご確認ください。
※セディナカードの運営会社は株式会社セディナでしたが、2020年7月1日からSMBCファイナンスサービス株式会社に変わります。