デルタアメックスゴールドの審査は厳しい?審査基準と得する申込方法を大公開

カードを発行するだけでデルタ航空の上級会員資格であるゴールドメダリオンを得られる「デルタスカイマイル アメリカンエキスプレス ゴールドカード(以下 デルタアメックスゴールド)」。
様々な特典のつくゴールドカードですが、やはり気になるのが審査基準はどうなってるのかでしょう。
そこでこの記事では、デルタアメックスゴールドの申込方法と審査基準について紹介します。
※デルタアメックスゴールドの基本情報や特典内容については以下の記事を参考にして下さい。
デルタアメックスゴールドの申込方法
まずはスカイマイルの会員番号を得る
デルタアメックスゴールドカードの申込にはデルタ航空スカイマイル会員番号が必要となります。
そのため、スカイマイル会員でない場合はデルタ航空の公式サイトから会員登録を行い、まずはスカイマイル会員番号を取得しましょう。
申込方法は全部で4種類
デルタアメックスゴールドカードの申込方法は全部で4種類ありますが、最も簡単でカード発行までが早いのはオンライン申込です。
他には郵送で申請書を取寄せて送る方法、空港のキャンペーン窓口で申込む方法、直接専用窓口に電話して申込む方法があります。
気になる審査はどうなってる?
アメリカンエキスプレスではコンピューターによるオンライン審査を行っているため、オンライン申込の場合は申込後すぐに画面上で1回目の審査が行われます。
人によってはその場で審査結果が出るケースもあるようですが、多くの場合は引き続き2回目の審査に移ります。
オンライン申込は特典がいっぱい
デルタアメックスゴールドの申込をするのであれば、断然オンラインがお得です。審査までの時間が短いだけでなく、たくさんの特典を受けることができます。
貰えるマイルが桁違い!
特に嬉しいのがデルタアメックスゴールドに申込むことで大量のボーナスマイルが貰える点です。
申込むだけで入会特典として8,000マイル、入会後6か月以内にデルタ航空を利用するとファーストフライトボーナスとして最大25,000マイルを貰えます。
スカイマイルの使い道については以下の記事を参考にしてみて下さい。
デルタアメックスゴールドの審査基準
デルタアメックスゴールドは、世界的に名前が通っているブランドであり、しかもゴールドカードということなので審査基準が厳しめのイメージがありますが実際はどうなんでしょう?
20歳以上で定職があれば通りやすい
デルタアメックスゴールドの審査基準として公開されているものは「20歳以上で一定の収入がある」といった内容だけですが、実際の基準は非公開となっています。
しかし、実際にカード発行をした人の体験談などを総合すると同じゴールドカードカテゴリーの中でも比較的審査難易度は低いようです。
20歳以上で定職があれば審査に通ると言われていたり、年収に関しては300万円台から400万円台でも審査に通ったという話もあります。
カード発行までは10日から1週間程度
オンラインで入会申込をした場合は最速で10日程度でカードが到着します。郵送申込の場合は、さらに5日ほど時間がかかるでしょう。
カードの審査結果を知るには?
デルタアメックスカードの申込後に審査を通過したかどうかを知るには、デルタ航空の公式サイトから会員ステータスが変化しているかどうかで判断できます。
筆者は申込をしてから1週間程度で会員ステータスが「ゴールドメダリオン」に変わっているのを確認したので、それくらいの期間で審査自体は完了しているものと思われます。
審査落ちした場合には
カードの審査に落ちてしまった場合には、しばらくの間カード申込ができなくなります。
対策方法は?
ゴールドではなく一般カードを発行し、しばらく使い続けてカード利用履歴を高めた後に再申込をすれば審査に通りやすくなるでしょう。
まとめ
- デルタアメックスゴールドの申込は、オンライン、郵送、電話、窓口などの方法があり、オンライン申込が一番早い。
- オンライン申込をすると多くの特典があり、入会だけで特典航空券相当ののマイルが貯められる。
- カードの審査は同じゴールドカードの中では比較的甘いと言われている。審査状況はデルタ航空の会員ステータスが変化したかどうかで確認可能。