還元率1.2%!?驚異的な還元率にも関わらず付帯保険も充実!リクルートカードってどんなカード?

最終更新日:

ねぇねぇ先生!還元率1.2%の高還元率カードがあるって聞いたんだけど!

私も聞いたわ~!なんなのそのクレジットカード!お得すぎるでしょ~!

お、落ち着くのじゃ!1.2%の高還元率…それはリクルートカードのことじゃな?

リクルートカード!
どんなカードなのか、もっと詳しく教えて教えて~!

高還元率!?リクルートカードの基礎情報

リクルートカードは高還元率で有名なクレジットカード。
シルバーのシンプルなデザインで、男女問わず人気の高いカードです。

リクルートカード
年会費 家族カード年会費 ETCカード年会費 国際ブランド
永年無料 永年無料 永年無料 JCB,VISA,Master
貯まるポイント ポイント還元率 締め日・引落し日 申し込み資格
リクルートポイント 1.2% 15日締めの翌月10日払い 18歳以上で本人または配偶者に安定した継続収入のある方

基本概要は上記の通り。
やはり還元率が高いところに目が惹かれますね!

もちろんリクルートカードのメリットもポイントが高還元率なところが一番に挙げれられますが、その他にも魅力的なメリットが存在します。

早速、どんなメリットがあるのか詳しく見ていきましょう。

最大の魅力はやっぱり高還元率なところ!

リクルートカードの最大の魅力は、常時1.2%という高還元率でポイントをゲットできるところ。

いつものお買い物はもちろんのこと、公共料金や携帯電話の支払い、新聞購読料の支払いでも1.2%の還元率をキープ。
メインカードして利用していれば、いつのまにかザクザクポイントが貯まってる!なんてことも。

毎月の合計金額からの付与だから無駄がない

ポイントは毎月の利用金額を合計した金額から、100円ごとに1ポイント付与されるシステム。

このシステム、どうお得なの?と思う方も多いのではないでしょうか。

例えば、毎回のお会計ごとにポイント付与だった場合。
100円未満のお会計を何回したとしても1回のお会計金額ごとの付与になる為、貰えるポイントはゼロ。

リクルートカードのように合計金額でポイントが付与されるシステムであれば、100円未満のお買い物が何回あったとしても、合計した時に100円を超えればその分に応じてポイントが付与される、ということになります。

無駄なくポイントを貰うことが出来るのはとってもお得ですね。

リクルートサービスを利用すれば更にオトク!

リクルートカードはその名の通り、リクルートサービスでお得に利用出来るカード。
といっても、リクルートサービスって何があるの?という方は多いのではないでしょうか。

リクルートサービスで有名なのはじゃらんやホットペッパービューティ、ポンパレモールなどが挙げられます。
どれも聞いたことのある、もしくは利用したことのあるサービスではないでしょうか。
これらのサービスでリクルートカードを利用すれば、利用するサービスによっては最大11.2%の還元率に!

普段からリクルートサービスを利用する方は、リクルートカードを持っていないとソンとまで言えますね。

Amazonの利用でも…?

リクルートサービス以外に、Amazonの利用でも高還元率を叩き出すことが出来ます。
少し手間がかかる方法にはなってしまいますが、なんと合計1.7%から3.2%の高還元率で利用することが可能に。

あの大手ショッピングサイトのAmazonで1.7%から3.2%の高還元率で利用出来るのは魅力的すぎるわ!

リクルートカードを使ってAmazonで高還元率を叩き出す方法は、以下の記事で解説しておるぞい。
気になった人は要チェックじゃ…!

Amazonのヘビーユーザー必見!の記事はここから

電子マネーでも高還元率!?

リクルートカードは電子マネーへのチャージでも1.2%の高還元率!
チャージできる電子マネーは以下の通り。

  • nanaco
  • モバイルSuica
  • 楽天Edy(VISAとMasterCardのみ)
  • SMART ICOCA(VISAとMasterCardのみ)

選択した国際ブランドによってチャージできる電子マネーが異なりますので注意してくださいね。

電子マネーの利用でポイント二重取り!?

リクルートカードでチャージした電子マネーを利用することによって、ポイントの二重取りが可能に。

nanacoの場合

リクルートカードでチャージ 電子マネーでお買い物 合計還元率
リクルートポイント
1.2%
nanacoポイント
1.0%
2.2%

上記はnanacoを例としたポイントを二重取りした場合の還元率。
かなりお得に利用できるのが分かりますね!

もちろんモバイルSuicaや楽天Edyでも、ポイントを二重取りすることが可能ですよ。

ポイントが二重取り出来るなんてすごいわ~!お得すぎる~!

電子マネーに関しては、別記事でもっと詳しく解説しておるぞい!
普段から電子マネーを利用する人は必見じゃぞ!
リクルートカードは電子マネーのチャージでもお得!の記事はコチラ

年会費無料カードなのに!?保険が充実!

リクルートカードは年会費が無料のカード。
通常、年会費が無料のカードは旅行傷害保険が付帯されていないことが多くあります。

しかしリクルートは違います。
なんと、海外・国内の旅行傷害保険がしっかり付帯!

海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)

国内外問わず、保険が付帯されているのはとても心強いですね!

もちろんショッピング保険も付帯

リクルートカードには旅行傷害保険だけでなく、ショッピング保険もしっかり付帯されています。
国内でも海外でも、リクルートカードで購入した商品であれば年間200万円まで補償。

海外・国内旅行傷害保険が付帯されていながらも、ショッピング保険まで付帯されているクレジットカードはなかなかありません。

ポイント面も、保険面もここまで充実しているなら、デメリットなんてなさそうだわ!

そうじゃのう、これと言った致命的なデメリットはあんまり無いんじゃが、利用する人にとってはデメリットと感じる部分があるんじゃ。次にデメリットの部分を紹介するから、確認してみると良いぞ。

デメリットな部分って?

リクルートカードはお得なカードですが、デメリットを挙げるとするなら2つあります。

  • リクルートポイントは人によっては利用しにくいポイント
  • 電子マネーへチャージした際のポイント付与は上限が設けられている

リクルートポイントは人によっては利用しにくい!?

リクルートカードを利用することによって貯めることのできるリクルートポイント。

この貯めたポイントが利用出来るのは、リクルートサービス内に限定されています。
つまり、普段の街中でのお買い物では利用できない、ということ。
リクルートサービスを利用しない人にとっては、使いづらいポイントと言えます。

確かに~、リクルートサービスを利用しない人はポイント貯めるだけで使うことが出来ないわね~…それだとなんだかお得に感じないわ~。

まぁ落ち着くのじゃ。このデメリット、解決する方法があるんじゃよ。

このデメリットを解決する方法、それはリクルートポイントをPontaポイントへ移行すること。
Pontaポイントへ移行すれば、Ponta提携店舗で利用することが出来るようになります!

Ponta提携店舗はローソン・ケンタッキー・ゲオなど身近なお店ばかり。
リクルートサービスを利用しない人はPontaポイントに交換して利用の幅を広げ、活用しましょう。

電子マネーへチャージした時のポイント付与には、上限が

リクルートカードは、電子マネーへのチャージでもポイントが付与されるお得なクレジットカード。
しかし、ポイント付与には上限があります。

ひと月合計30,000円までのチャージ分がポイント付与対象となり、それ以上の金額はポイント付与対象外となります。
無制限でポイント付与されないのは気になるところですが、毎月30,000円チャージできれば十分な方が多いのではないでしょうか。

もし30,000円以上、電子マネーをチャージする方にとってはデメリットと言えますが、それ以外の方はあまり気にならない点と言えます。

利用者によってはデメリットな部分があるってことね!
ここまでメリット、デメリットを見てきたけど、実際どんな人にリクルートカードはオススメなのかしら?

うむ、気になるところじゃのぅ。
さっそく、リクルートカードを所有するのがオススメな人を見ていこうかのぅ。

リクルートカードはこんな人にオススメ!

リクルートカードは、以下に当てはまる方に非常にオススメです。

  • とにかく高還元率のカードが欲しい人
  • 月額30,000円程度の電子マネーの利用がある人
  • リクルートのサービスを利用することがある人

とにかく高還元率なカードが欲しい方はリクルートカード!

リクルートカードはポイント還元率1.2%と、年会費無料のカードの中では類を見ない高還元率なクレジットカード。
お得にポイントを貯めたい方にはとってもオススメですよ。

普段のお買い物から公共料金や携帯料金の支払いでも高還元率でポイントを貯めることが出来るのは、リクルートカードだけと言っても過言ではありません。

月額30,000円程度の電子マネーの利用がある人

実は、電子マネーへチャージ出来てもポイントが貯まらないクレジットカードはたくさんあります。
リクルートカードは月額30,000円までと上限があるものの、上限までは通常の還元率1.2%でポイントを貰うことが出来ます。

月額30,000円ほどのチャージを利用する方は、リクルートカードを利用することによりいつも以上にお得にチャージすることが出来ますよ。

リクルートのサービスを利用する人

リクルートカードはリクルートサービスの利用で高還元率の猛威を振るいます。
じゃらんでは最大11.2%、ポンパレモールでは4.2%以上、ホットペッパービューティでは3.2%と、どのリクルートサービスでも2倍以上のポイントを獲得することが出来ます。

リクルートカードは、普段からリクルートサービスを利用している方に一番オススメのカードと言えます。

まとめ

さまざまな魅力を紹介しましたが、リクルートカードの一番の魅力は還元率。
年会費無料のクレジットカードで常時1.2%の還元率を叩き出せるのは、リクルートカードだけと言えます。

また高還元率だけではなく、付帯保険も充実しているので持っていて損はないクレジットカードです。

リクルートカードで貯めたポイントは、リクルートサービスで利用する他にもPontaポイントに交換することによって身近なお店で支払いに利用することも可能になります。
ポイントを貯めやすいだけでなく、利用の幅が広く活用しやすいのも嬉しいところですね。

電子マネーへのチャージでもポイントが貰えるクレジットカードは少ないから、対象の電子マネーを頻繁に利用している人はさらにおすすめのカードと言えるぞい!

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