プロミスの残高確認・照会は簡単にできる!計画的に残高を減らすコツ

- プロミスの利用残高を確認・照会する方法を知りたい
- プロミスの言う残高の定義を知りたい
- 残高を効率的に減らしたい
プロミスはATMやコンビニATM、オンラインなどでも手軽に利用でき、仕事が忙しく日中の時間が確保できない方にとっても心強い味方になってくれます。
計画的な返済のためには、現在の利用状況を照会できる残高確認が大切です。
今回の記事では、プロミスの残高を確認する方法はもちろん、計画的に借入残高を減らす方法も含めて詳しく解説していきます。
プロミスの残高を定期的に確認して、計画性のある返済を続けたい方は必読の一記事です!
プロミスの「残高」は借入額
一般的に残高と聞くと、銀行の預金残高などを連想する方もいるかもしれません。
しかし、プロミスをはじめとしたカードローンでは「残高」の意味が異なります。
プロミスにおける残高とは借りている金額です。
また、クレジットカードで言う残高はあといくら借りられるのかを表します。
「残高」の意味は利用しているサービスによって大きく異なるので気をつけてください。
プロミスの残高と利用限度額・利用可能額の違い
また、プロミスとの契約においてもう一つ注意しておきたいのが「利用限度額」「利用可能額」との違いです。
利用限度額とはその名の通り借りられる金額の最大値を表す言葉。
残高によって変動するのは「利用可能額」です。
これらの区別は他社の消費者金融などでも基本的に同様なので、しっかり把握しておきましょう。
- 100万円の融資枠で現在20万円借りている場合
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利用限度額:100万円
残高 :20万円
利用可能額:80万円
プロミスの残高を確認する方法
- Web
- スマホアプリ
- ATM
- プロミスコール(電話)
プロミスの残高を確認する方法は上記の4つです。
プロミスインターネット会員サービスまたはスマホアプリでは、いつでも残高確認が可能で手軽である一方、ログイン用のアカウント管理が必要になります。
プロミスATMの場合は、現地まで足を運ぶ必要がありますが、担当者とのコミュニケーションが不要です。
有人店舗のお客様サービスプラザは、設置数が限られていて対面でのコミュニケーションがいりますが、残高確認のついでに返済プランの相談もできます。
プロミスコール(0120-240-365)で残高の確認をする場合、電話口での本人確認が求められるので心づもりをしておきましょう。
プロミスの残高が原因で借入ができない理由
残高が利用限度額に達している
繰り返し追加の借入をしていると、気付いたときには借入残高が利用限度額まで達しているケースがあります。
プロミスでは毎月の返済状況や借入状況によって都度審査が行われる点にも注意が必要です。
プロミスの利用状況によっては限度額のアップが提案されたり、反対に引き下げられたりします。
先月までは限度額に達するまで余裕があったのに、今月に入ってから限度額が引き下げられてしまい、追加で借入ができなくなる事態も起こり得るでしょう。
返済が遅れると残高があっても追加で借入できなくなる
所定の返済日までに入金が遅れると、返済遅延のため利用が制限され、追加で借入ができなくなる場合があります。
返済日の直前に入金すると、返済方法や振込のタイミングによっては翌営業日扱いとなってしまうケースもあるため事前の確認は必須です。
プロミスの残高を減らす方法
毎月所定の返済額を支払っているにも関わらず、なかなか借入残高が減らずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ここからは着実に計画的な返済をしていくためのコツを紹介します。
返済時、こまめに残高を確認する
もっとも基本的かつ有効なのは、返済のタイミングで借入残高を都度確認する方法です。
毎月の返済の中から元金に充てられている金額と、利息としていくら支払っているのかを正確に把握している方は少ないのではないでしょうか。
返済額には利息も含まれているため、返済した分だけ元金が減るわけではありません。
金銭的に余裕のある月は、返済すべき最低の金額よりも多めに入金しておくと返済が早まります。
現時点の残高をメモで残しておき、前月と比較すると返済の進捗も見えやすくなるでしょう。
残高が多い場合はプロミスに返済プランの相談をする
借入残高があまりにも多く残高を減らす方法が分からない方は、プロミスコール(0120-24-0365)、またはお客様サービスプラザで相談しましょう。
担当者とのコミュニケーションに不安を覚える方もいるかもしれませんが、親身になって話を聞いてくれます。
計画的な返済プランを考えるには有効な手段だと言えるでしょう。
プロミスの残高を確認して借入・返済をスムーズにしよう
- プロミスの「残高」=現在借りている金額
- プロミスの残高はWebサイト、スマホアプリ、ATM、プロミスコール(電話)で確認できる
- 返済時に残高をチェックするのがおすすめ
プロミスの残高(借入金額)は、返済金額と同額が減っていくわけではありません。
早く元金を返済し終わるには、現在の残高や利息を調べて計算するのが大切です。
いろいろな確認方法があるので、使いやすい方法で都度残高を確認しておくのをおすすめします。
計画的な返済プランを考えた上での借入や継続的な支払いができるよう、まずはあらためて契約内容の確認をしてみてはいかがでしょうか。