アコムの審査基準とは?審査に通るコツと審査に落ちる原因をくわしく解説!

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アコムの審査基準は?
アコムの審査で落ちるのはどんな人?

アコムの利用を考えていても、審査に通るかどうかが不安な方は多いのではないでしょうか。

アコムには3つの審査基準があり、基準を満たしていれば審査に通る確率は高くなります

そこで今回は、アコムの審査基準や審査に通るためのポイント、審査で落ちる人の特徴などについて解説。
アコムの利用を考えている方必見です。

アコムの審査基準は3つ

  • 20歳以上69歳以下
  • 安定した収入と返済能力がある
  • アコムの基準を満たしている

この条件のなかでもっとも審査結果に影響を与えるのは「安定した収入と返済能力」ですが、正社員以外でも審査には問題なく通ります。

毎月継続的な収入があれば安定した収入となるため、パートやアルバイトでも審査に落ちる可能性は低くなります。

ただし「2カ月に1度は給与が振り込まれる」ような状態では審査の通過は厳しいでしょう。

「返済能力」にも注目です。どんなに収入が多くても、他社からの借入が多かったり高額ローンを組んでいたりすれば、返済能力がないと判断されて審査で落ちる可能性があります。

このように、アコムの審査では「収入と支出のバランスをチェックされる」と考えておけばいいでしょう。

年収200万円以下でもアコムの審査に通る

アコムでは利用者の年収比率を公表しています。

年収
割合
200万円以下 25.3%
200万円超~500万円以下 65.2%
500万円超~700万円以下 6.4%
700万円超~1,000万円以下 2.4%
1,000万円超 0.7%

このデータを見ると、アコム利用者のなかで4人に1人が年収200万円以下だとわかります。

年収200万円を月収に換算すると16万円前後。これなら、フルタイムで働くパートやアルバイトでも審査に通る可能性があります。

総量規制によって融資の上限は「年収の3分の1まで」と決められていますが、毎月安定した収入があれば年収100万円でも約30万円までは借りられるのです。

ただし、無職の専業主婦や学生は審査に通りません。また年金以外に収入がない年金受給者も申し込み資格がありません。

【アコム】よくある質問「年金受給者でも契約はできますか?」

アコムの審査では勤続年数もチェックされる

年収が低くても勤続年数が長ければ「今後も安定した収入を得られる可能性が高い」と判断されるでしょう。

逆に、入社直後の新卒や転職して再就職した直後は審査で不利になるので注意が必要です。

アコムの在籍確認はプライバシーに配慮

アコムでは、アコムとは名乗らず個人名での在籍確認をしています。

そのためアコムの審査だと職場で知られたくない方でも、安心して審査を受けられるでしょう。

勤務先への在籍確認を行うのはアコムだけではありません。

申込書の内容に虚偽がないか確認するためにどの消費者金融でも実施しています。

少しでもプライバシーに配慮した在籍確認をして欲しいなら、アコムへの申し込みを検討してみるといいでしょう。

アコムの審査に落ちる人の特徴

収入や返済能力以外にも、以下のような事例は審査に影響を与えます。

提出書類の内容に虚偽や不備がある

虚偽は問題外ですが、不備があると審査に通らず書類の再提出が必要になる場合も。

書類の記入項目はしっかりと確認して、記載漏れがないようにしましょう。

個人信用情報に問題がある

過去に長期間の延滞や滞納といった金融事故を起こしてブラックリストに載っていると、ほぼ確実に審査落ちします。

国内には3つの信用情報機関があり、過去の返済状況や現在の借入情報が共有されています。そのため、アコム以外での借入や延滞も全てわかってしまうのです。

国内の信用情報機関
・株式会社シー・アイ・シー(CIC)
・株式会社日本信用情報機構(JICC)
・全国銀行個人信用情報センター(KSC)

ブラックリストになる金融事故

  • 長期間の延滞(支払日から61日以上)
  • 3か月以上連続の延滞
  • カードの強制解約
  • 債務整理
  • 自己破産
  • 代位弁済

しかし、金融事故の記録は永久に残るわけではありません。金融事故の内容や信用情報機関によって記録が抹消される期間が決まっています。

記録が抹消されるまでの期間

金融事故の内容
CIC
JICC
KSC
長期間の延滞 5年 1年 5年
3か月以上連続の延滞 5年 5年 5年
カードの強制解約 なし 5年 5年
債務整理 5年 5年 5年
自己破産 7年 5年 10年
代位弁済 なし 5年 5年

長期間の延滞も5年経てば記録から抹消されますが自己破産後は最長で10年は審査に通りません。

抹消期間のカウントが始まるのは「完済後」。延滞をしている間は、いつになってもブラックリストから消えません。

特に注意したいのは、携帯電話を分割で購入して電話代と一緒に支払っているケースです。

携帯電話会社はCICに加入しているため、支払いの遅延があると「金融事故」として登録されてしまいます。

クレジットカードの利用や他社での借入がなくても、携帯電話本体を分割で購入しているなら注意が必要です。

自分の信用情報が知りたい方は、信用情報機関に情報開示を求めましょう。開示請求はインターネットや郵送で手軽に申し込めます。
※情報開示には1,000円の手数料が必要

他社で高額の借入をしている

他社での借入残高が年収の3分の1を超える場合は総量規制に抵触するため審査には通りません。

他社での借入残高も個人信用機関を通じて共有されるので、申込書に虚偽の記載をしてもすぐにバレます。

借入件数が多い

借入総額が少なくても、借入件数が3件以上あると審査が厳しくなります。

A:1社から60万円借入
B:20万円ずつ3社から借入

上記はどちらも借入総額が60万円ですが、「B」の方が審査に通りにくくなります。借入件数や借入総額を減らしたいときはおまとめローンの利用を検討してみるといいでしょう。

複数の金融機関に借入を申し込んでいる

半年間で3社以上に融資やクレジットカードの作成を申し込むと「申し込みブラック」として登録され、審査に落ちる可能性があります。

短期間に複数の申し込みをした人は「お金に困っている」と判断されてしまうのです。なお、多重申し込みの記録は6か月で抹消されます。

すぐに審査結果が知りたいならアコムの「3秒診断」がおすすめ

アコムの3秒診断はあくまでも目安ですが、申し込む前の「参考」として十分に活用できます。

「年齢」「年収」「他社借り入れ総額」を入力するだけなので、使い方も簡単。
※他社借り入れ総額に住宅ローンや自動車ローンなどは含まれません

3秒診断と実際の審査の結果が異なる場合もありますが、申し込む前に審査の目安を知りたい方は、ぜひ利用してみてください

アコムの審査に通りやすくする方法

ここからは、アコムの審査を通りやすくする方法を5つご紹介します。

借り入れ希望額を少なくする

自分の収入に合った借り入れ金額を設定しましょう。借り入れ希望金額が多いとそれだけで審査のハードルが高くなります。

初めは少額融資を受け、コツコツと返済をしていきながら信用を高めていきましょう。

アコムの審査では「無理なく返済できる」と判断されるのが何よりも大切です。

不要なカードは解約する

使っていないクレジットカードは解約しておきましょう。カードを使っていなくても、枠があれば「借入」と同じ扱いになってしまいます。

利用限度額100万円のクレジットカードを所有していれば、使っていなくても「100万円の借入をしている」のと同じです。

このように判断されるのは、カードを持っているといつでも限度額まで借入ができるためです。

所有しているカードの利用枠も信用情報機関に登録されているため、アコムの審査でも必ず調べられると思ってください。

年収よりも勤続年数が大切

勤務先が複数ある場合は「勤続年数」を優先して申込書に記入しましょう。

A:年収:160万円・勤続年数:3ヶ月
B:年収:130万円・勤続年数:5年

上記の場合は「B」を申込書の勤務先欄に記入すると、返済能力があると認められる可能性が高くなります。

信用履歴を作っておく

クレジットカードやローンをこれまで1度も利用していない方はアコムの審査で不利になる可能性があります。

カードやローンの利用履歴が全くない人を「スーパーホワイト」と呼びますが、この「スーパーホワイト」はアコムに限らず、さまざまな融資の申し込みで不利になるので注意が必要です。

たとえば長期延滞が原因でブラックリストに載った場合、信用情報機関から記録が抹消されるまで5年間かかります。

この間は、クレジットカードの作成や融資を受けられないため、利用履歴が全くない「スーパーホワイト」になるのです。

実際には金融事故を起こしていなくても、貸金業者は、スーパーホワイトを「過去にブラックリストに載っていた人物」と警戒して融資を避ける傾向があります。

アコムで審査を受ける前には審査間口が広く、利用限度額の低いクレジットカードを作成して数か月利用しておくといいでしょう。

ただし、20歳前後の方や学生は利用履歴がなくても不自然ではないため、信用履歴の無さが審査で不利にはなりません。

アコムの審査に申し込む方法

アコムは以下の方法で申し込めます。

  • インターネット
  • 店頭窓口
  • むじんくん
  • 電話
  • 郵送
  • FAX

もっとも手軽で早い方法はインターネットです。即日融資を希望する方にもおすすめ。

アコムの審査に必要な書類

申し込みから審査までの流れをスムーズにするためにも、アコムの審査に必要な書類を確認しておきましょう。

本人確認書類いずれか1点
運転免許証
健康保険証
パスポート
マイナンバーカード

ただし、Web、FAX、郵送で提出する場合は本人確認書類2点が必要です。

1点しかない場合は、補足書類として公共料金の領収書と住民票の写しを提出します。
※店頭窓口での申し込みで保険証を提出する場合も補足書類が必要

申し込み利用限度額が50万円を超える場合、または、アコムの利用限度額と他社借入額の合計が100万円を超える場合には、以下の収入証明書いずれか1点が必要です。

収入証明書
源泉徴収票
直近1ヵ月分の給与明細書
市民税・県民税額決定通知書
所得証明書
確定申告書(第一表)

給与明細書以外は最新年度のものを提出します。

アコムの審査時間

郵送とFAX以外での申し込みなら、審査時間は最短30分で審査は完了します。

アコムの審査対応時間は「9:00~21:00」なので、即日融資を希望するのであれば遅くとも20:00までに申し込みを開始しましょう。

ただし、店頭窓口とむじんくんの営業時間は異なるので注意してください。

営業時間(一部店舗は除く)
店頭窓口 平日9:30~18:00(一部店舗は除く)
むじんくん 9:00~21:00
勤務先が営業時間外で在籍確認できない場合はあらかじめアコムに電話で相談してみましょう。

審査結果の連絡は電話で

店頭窓口ではその場で審査結果を聞けますが、それ以外の申し込み方法を選択した場合は電話で審査の結果が伝えられます。

電話の連絡先は携帯・自宅・勤務先のなかから選択可能。審査に落ちた場合でも電話はかかってきます。

注意点を確認してスムーズにアコムの審査に通過しよう

アコムの審査に通過しやすくするポイントと落ちる特徴をまとめました。

借り入れ希望額を少なくする 提出書類の内容に虚偽や不備がある
不要なカードは解約する 個人信用情報に問題がある
年収よりも勤続年数が大切 他社で高額の借入をしている
信用履歴を作っておく 借入件数が多い
複数の金融機関に借入を申し込んでいる

アコムでは、年齢、年収、返済能力の基準を満たしていれば審査に通過する可能性が高くなります。重要なのは収入と借入額のバランスです。

審査はインターネットからでも簡単に申し込みができ、最短30分で結果がわかります。

今回ご紹介した審査基準や落ちる人の特徴を確認したうえで、アコムの審査に申し込みをしてみましょう。

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