脱毛ラボは事前処理が必要?シェービング代を無料にする方法を解説!

脱毛ラボは充実のプラン内容、予約の取りやすさなどで人気の脱毛サロン。
脱毛前日までにムダ毛の事前処理をする必要がありますが、背面など手が届かない範囲はシェービングサービスを利用したいですよね?
今回は、脱毛ラボで事前処理が必要な範囲と、シェービング代や背面シェービングを無料で受ける方法などをご紹介!
事前処理に不安のある人や、脱毛ラボのシェービングサービスを利用したい人はぜひ参考にしてくださいね◎
目次
脱毛ラボで事前処理が必要な理由
脱毛ラボでは、脱毛の施術前にムダ毛の事前処理が必要となります。
では、なぜ脱毛前にはシェービングをしなければならないのでしょうか。
主な2つの理由を見ていきましょう。
皮膚のトラブルを避けるため
脱毛ラボで導入されている脱毛方法はフラッシュ(光)脱毛の「SSC脱毛」です。
脱毛したい箇所に瞬間的な強い光を当て、ジェル内のカプセルがその熱に反応し、抑毛成分が毛穴に浸透し毛を生えにくくします。
シェービングをしていない状態で照射すると、毛が熱に反応してやけどなどの皮膚トラブルを起こす可能性がでてくるので、施術前には毛を短くしておく必要があるのです。
脱毛効果をアップさせるため
ムダ毛を未処理のまま脱毛施術をすると、抑毛成分が毛穴に浸透しにくくなり、脱毛の効果を落としてしまいます。
効率よく脱毛効果をアップさせるためには、ムダ毛を短くし、抑毛成分がしっかり毛穴に浸透しやすい状態にしておきましょう。
脱毛ラボのシェービングサービスの料金
シェービングサービスで一番気になるのは、利用料金ではないでしょうか。
脱毛ラボのシェービング代は部位によって、以下の2パターンに分かれています。
顔・VIOを含むシェービング代 | 1,500円 |
顔・VIOを含まないシェービング代 | 1,000円 |
※金額は全て税込表記
これらは追加料金で、パック料金には含まれていないので注意してくださいね。
『全身脱毛通い放題プラン』なら背面のシェービングは毎回無料!
脱毛ラボには主に4種類の脱毛プランがあります。
その中でも『全身脱毛通い放題プラン』を選択すると、背面のシェービング代が毎回無料に。
少しでも追加料金を押さえたい方にとっては、安心して通える嬉しい特典ですね。
脱毛ラボにシェービングサービス活用法

剃り残しがあったとき
事前にきれいにシェービングしたつもりでも、剃り残しがあるとその場所は施術できません。
その日のうちに剃り残しのある部位の施術を受けるためには、サービスの利用が必要です。
手が届かない・見えづらい部位
うなじや背中など、自分では手が届かなかったり見えづらかったりする場所はなかなか上手に処理できないですよね。
身近な人に手伝ってもらって事前にシェービングをする人もいますが、難しい人は脱毛ラボにお任せした方がよいでしょう。
きれいに事前処理するのが難しい部位
胸やお腹など凹凸がある部位も自分でのシェービングが上手くいかない人が多いはず。
またなんといってもVIOのIとOの部分はシェービングが難しい上に、粘膜に傷をつけてしまうなど、事前処理で最もケガをしやすい部位です。
Vの部位もハイジニーナ(全て脱毛)・薄くする程度にとどめる・デザイン脱毛のいずれかの選択によって、どこまで事前処理をするかの違いがでてきます。
カウンセリング当日に施術を希望するとき
脱毛ラボでは、カウンセリング後に施術予約に空きがある場合、希望すれば当日に施術を受けられます。
事前処理をしないままカウンセリングに出向き、その後そのまま施術を受けるならシェービングサービスを利用しましょう。
脱毛ラボの事前処理で注意するポイント

脱毛ラボで施術を受けるなら、基本的に施術前のシェービングは自分でやる必要があります。
ここでは、前もって自分でシェービングするときの「気をつけたいポイント」についてご紹介していきましょう。
事前処理では電気シェーバーを利用しよう
脱毛ラボの公式サイトにも記載されていますが、施術前に事前処理をするなら、必ず「顔用電気シェーバー」を使いましょう。
電気シェーバーを使用した方がいい理由は、あらゆる事前処理方法の中でも一番肌に負担がかからず、中でも顔用のスティックタイプが一番肌にストレスを与えません。
肌が荒れたり、赤みを帯びたりした状態では、施術がおこなえない場合もあるので気をつけてくださいね。
肌を傷つける事前処理方法は避けたい
電気シェーバー以外の避けておきたい事前処理には次のような脱毛方法があり、避けたい理由も合わせてチェックしていきましょう。
毛抜き・抜くタイプの脱毛器
毛抜きや毛の根本から抜くタイプの脱毛器の利用は、毛根を傷つけてしまう可能性も。
さらに毛根を抜いてしまうと、SSC脱毛で抑毛成分を浸透させたい毛や毛根がなくなってしまうため、脱毛効果が薄れてしまいます。
ワックス
ワックスも毛抜きタイプと同様に毛根にダメージを与え、何よりも一気にワックスを剥がすと肌に大きな負担が。
これらのダメージは色素沈着・毛穴の開き・埋没毛などを引き起こす要因にもなります。
脱色クリーム
脱色クリームは、中に含まれている脱色剤の成分が肌にストレスを与えます。
毛の根本まで脱色させるには必然的に脱色剤が肌にふれてしまいますので、特に肌の弱い人は注意しましょう。
カミソリ
カミソリの刃を皮膚にあてて毛を剃ると、皮膚の角質も一緒に削ぎ落としてしまいます。
肌を守る必要な角質層を落として肌が乾燥しやすくなったり、カミソリ負けの原因になったりしますので注意しましょう。
事前処理は遅くとも前日までに済ませる
施術前の事前処理は「遅くとも前日まで」に済ませておきましょう。
可能であれば、施術日の2~3日前までに済ませるのがベスト。
余裕をもって事前処理を済ませておく理由は次のとおりです。
- 少し毛が残っている(1mm以下)方が脱毛効果を得やすい
- 剃り残しをチェックできるので、きれいに事前処理ができる
事前処理後は十分な保湿を
事前処理を終えたら、施術日までに化粧水・乳液・クリームなどを利用し、脱毛した箇所の保湿を十分におこなってください。
肌を保湿すると皮膚を守る機能が高められ、脱毛によって与えられたダメージの軽減、良い状態の肌への回復につながります。
また、保湿と同様に清潔を保つ・日焼けをしない・前日に飲酒しないなどの配慮も忘れずに。
事前処理で肌に赤みがでる場合は脱毛ラボに相談を
自分でおこなったシェービングで赤みが出てしまった場合、脱毛ラボでは施術をおこなえません。
もし事前処理で肌に炎症が出てきたらお客様相談窓口へ相談しましょう。
営業時間外の相談は脱毛ラボ公式サイト「お問い合わせフォーム」で受け付けています。
- ■お客様相談窓口
0120-262-036(月~金10:00~18:00)
脱毛ラボでお手入れできない範囲は4箇所
脱毛ラボで施術できないのは、目の周り・粘膜部分・首前(甲状腺)・鎖骨周りの4部位です。
すべてほぼムダ毛の生える場所ではありませんが、特に首前から鎖骨あたりにかけては照射できませんので、全身脱毛でも事前の事前処理は必要ないでしょう。
次回の施術日までに事前処理はなるべく控えて
「施術日と施術日の間の期間、自分で脱毛しても大丈夫?」
脱毛ラボでは、次回のお手入れ日まで事前処理をおすすめしていません。
どうしてもムダ毛を剃りたい場合は、電気シェーバーの利用を推奨しています。
脱毛ラボで事前処理が難しい部位はシェービングサービスを活用!
今回は、脱毛ラボでの事前の事前処理、シェービングサービスについてご紹介しました。
- 事前処理の注意ポイント
- 顔用電気シェーバーを使用する
- 脱毛当日の2~3日前に事前処理する
- 事前処理後は肌を保湿する
脱毛ラボでは、剃り残しや処理が難しい部位のシェービングサービスもあるので、事前処理に不安がある人はスタッフに相談してみましょう。
通い放題プランなら毎回背面シェービングが0円なのでとってもお得に脱毛を進められますよ!