J.Score(ジェイスコア)の申し込み方法は?融資成功の注意点を解説

- J.Score(ジェイスコア)は他と比べて申し込むメリットはある?
- J.Score(ジェイスコア)は店舗がなさそうだけど、申し込みはどうやるの?
実店舗や窓口のないJ.Score(ジェイスコア)への申し込み方法が分からず困惑している人もいるでしょう。
実はJ.Score(ジェイスコア)への申し込みはスマホやPCから行えます。
申し込みがネットで完結しスピーディーに対応してもらえるため申し込みから融資まで最短即日です。
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J.Score(ジェイスコア)申し込みの特徴
- j.scoreはスマホをよく見る人に向いている
- 他と比べても金利が低い
- 申し込みはスマホかPCのみ
今回はJ.Score(ジェイスコア)の申し込み方法や審査の流れ、申し込みできる人の条件などを解説していきましょう。
目次
J.Score(ジェイスコア)の申し込み方法と審査の流れ
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J.Score(ジェイスコア)の申し込みの流れ
- アカウントの開設
- AIスコア診断
- スコアレンディングに申し込み
- 審査
- 契約完了
J.Score(ジェイスコア)の申し込みはスマホかPCからのみです。電話やメールでは申し込みができないので注意しましょう。
アカウントの開設
J.Score(ジェイスコア)の申し込みをするには、まずアカウントの開設をする必要があります。
アカウントの開設には公式サイトかアプリから可能です。
アクセスできれば「AIスコア診断」をクリックして、メールアドレスを入力してからAIスコア診断を開始。
AIスコア診断はチャット形式で、質問に回答していくとスコアが算出されます。
質問の内容ℍは、ニックネームや年齢、仕事などの基本情報から、趣味や性格なども。名前や住所などの個人情報は必要ありません。
ビッグデータとAIを活用して、回答を分析。算出されたスコアが600点以上の場合のみ申し込みが可能です。
600点に満たなかった場合は、追加の質問に回答したり、情報連携などでスコアアップを狙いましょう。
仮審査が終われば書類の提出、本審査へ
スコアが600点を超え、申込みできるようになると、仮審査結果がメールで届きます。
アプリまたはWebの会員ページから、申し込みボタンを押して手続きを進めていきましょう。
ここで、本人確認の書類を提出します。
会員ページの「お申込み・審査状況確認」から、「仮審査結果確認・書類提出」をクリック。
書類がはっきりわかるよう撮影し、Webアップロードで提出しましょう。
在籍確認がある
J.Score(ジェイスコア)の審査では電話で在籍確認が実施されます。
在籍確認は、申し込みのときに書いた会社に本当にいるかどうか確認するためのもの。本人が出ればそこで確認終了です。
基本的に電話でのみ行われるので事前に準備しておきましょう。
審査の結果は会員ページで確認
書類を提出して在籍確認も終わると、J.Score(ジェイスコア)からメールで届きます。
「いつまで待っても連絡がない」場合は、迷惑メールの設定なども確認してみましょう。
審査に通過すると、会員ページの「お申込み・審査状況確認」から、「本審査結果確認・契約手続」がクリックできるようになっています。
ここから契約を進めていきましょう。
もし審査に通過できなかったら、ボタンが「レンディング申込」に戻っています。もう一度環境を整えてから再チャレンジしてみてもいいかもしれません。
J.Score(ジェイスコア)に申し込み時の注意点
申し込みと審査の流れはつかめてきましたでしょうか。
ここからは、申し込みをする前に知っておきたい注意事項をチェックしていきましょう。
j.scoreは総量規制の対象になる
他でもお金を借りている方は、今いくらになっているか確認しておきましょう。
J.Score(ジェイスコア)は貸金業者なので、総量規制の対象です。
まだ借りたことがない方も、借り入れできる金額は年収の1/3までとなります。
自分が借りられる金額の目安を覚えておくと安心ですね。
過去の滞納も審査に影響する可能性がある
クレジットカードの支払い遅れ、スマホの本体ローンの支払い遅れなど、今までに支払いの滞納をした経験はあるでしょうか。
J.Score(ジェイスコア)の審査では、AIやビッグデータとともに、信用情報もチェックしています。
信用情報には過去の滞納の記録も残っており、審査の通りやすさに大きな影響があるでしょう。
収入証明書が必要な場合もある
J.Score(ジェイスコア)の審査で必要な書類は、本人確認書類です。
次の3つのどれかに当てはまる場合は、さらに収入証明書を提出する必要があります。
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収入証明書を提出する条件
- j.scoreから50万円以上の借り入れをする場合
- 他との借り入れ合計金額が100万円以上になる場合
- j.scoreが必要とした場合
収入証明書は、源泉徴収票や給与明細書などです。
申し込みの前にあらかじめ準備しておくと、必要な時にも素早く対応できます。
J.Score(ジェイスコア)の申し込み向いている人
「カードローンはいろいろあるけど、J.Score(ジェイスコア)は自分に向いてるのか?」
なにかを選ぶときは、相性も大事です。
自身がJ.Score(ジェイスコア)に向いているかチェックしてみましょう。
金利が低いカードローンを利用したい
J.Score(ジェイスコア)のメリットは金利の低さです。他社と比較しても群を抜いています。
金利が低いので、返済総額を少なくできるのが大きなメリットです。
せっかく利用するなら、お得に使える方を選びたいという合理的なタイプの人は、J.Score(ジェイスコア)が向いているでしょう。
すきま時間についスマホを見てしまう
電車の待ち時間や移動時間など、ついついスマホをチェックする人はJ.Score(ジェイスコア)と相性がいいかもしれません。
J.Score(ジェイスコア)では限度額の増額などが定期的に見直され、会員ページに更新されます。
メールでのお知らせもありますが、定期的にチェックしていればすぐにわかるので、情報がよりスピーディーに得られるでしょう。
さらに、J.Score(ジェイスコア)独自のAIスコア診断は、こまめな更新でスコアアップも期待できます。
スマホをよく見ている人は、すきま時間に回答の更新を重ねやすく、お得な金利で使える可能性が高まるでしょう。
J.Score(ジェイスコア)の申し込みに向いていない人
J.Score(ジェイスコア)のデメリットは、他のカードローンのような無利息期間がない点。
すぐに返すつもりで、無利息期間中に返済したい人などは、J.Score(ジェイスコア)のメリットを感じにくいかもしれません。
金利が低いJ.Score(ジェイスコア)は、計画を立ててコツコツ返済する人に向いています。
スピーディーな利用と返済を計画している場合は、無利息期間のあるカードローンの方が満足できるかもしれませんね。
J.Score(ジェイスコア)に申し込みができる人の条件
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J.Score(ジェイスコア)の申し込み条件
- 年齢が20歳~70歳である
- 年収が安定している
- AIスコア診断で600点以上ある
J.Score(ジェイスコア)は上記の条件を全て満たしていれば申し込みができます。
20歳以上でも申し込みができるので、学生も利用が可能です。さらに、70歳以下なら年金収入のみでも申し込めます。
年収が安定しているかどうかの基準は公開されていませんが、AIスコア診断で600点以上あれば収入の条件もクリアしていると言えるでしょう。
参考限度額も表示される診断結果は、回答終了後すぐにわかります。
J.Score(ジェイスコア)に申し込みができるか気になる方は、試しに自分のスコアを算出してみてはいかがでしょうか。
J.Score(ジェイスコア)の申し込みはAIスコア診断でチェックしてから
J.Score(ジェイスコア)は、AIスコア診断を審査に取り入れた新しいカードローンです。
Webで手続きが完結するので、いつでも申し込みが可能です。
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J.Score(ジェイスコア)の申し込みのポイント
- AIスコア診断600点以上で申し込みが可能
- 収入証明書が必要な場合もある
j.scoreは他と比べても金利が低く、スマホ世代と相性のいいカードローンです。
興味のある方は、まずは無料のアプリから試してみてはいかがでしょうか。