プロミスの自動契約機は何ができる?スムーズに即日借入をする方法

「プロミスの自動契約機なら即日借入できる?」
「プロミスの自動契約機なら誰にも会わずに契約できる?」
プロミスは5つの契約方法がありますが、自動契約機を利用するか迷う方も多いです。
プロミスの自動契約機なら誰にも会わずにスムーズに契約が完了し、当日中の借入が可能です。
本記事では、プロミスの自動契約機でできる手続きや自動契約機の利用手順を解説。
プロミスの自動契約機ならではのメリットや、自動契約機でより効率良くプロミスの契約を完了する方法を取り上げます。
自動契約機の利用方法を知りたい方、誰にも会わずにプロミスを契約し当日中に融資を受けたい方は必見です!
目次
プロミスの自動契約機では何ができる?
自動契約機は主にプロミスの無人店舗に設置されている機械で、下記のような手続きができます。
- 新規借入の申し込み・審査
- 契約内容の変更
- 限度額の増額申請・審査
- 利用明細の印刷
- プロミスカードの発行・再発行
プロミスの自動契約機は簡単な操作で、プロミスへの申し込みや審査、ローンカードの発行などの手続きが可能です。
プロミスの自動契約機は全国各地に1,000台以上ありますが、自分が住んでいる地域に自動契約機があるか知りたい方はコチラから検索できます。
プロミス自動契約機の利用手順
プロミスの自動契約機の利用手順や利用方法を見ていきましょう。
プロミスの自動契約機での、申し込みから契約の流れは以下の通りです。
- 申し込み情報の入力
- プロミス側で審査を実施
- 契約・カード発行
ステップ1:申し込み情報をプロミス自動契約機で入力
まずはプロミスの自動契約機に指名/住所/生年月日などの個人情報や、勤務先などの職場情報を入力します。
入力内容を裏付ける「本人確認書類」は必須で、借入金額によっては「収入証明書」も必要です。
本人確認書類
運転免許証 | これらのうち、いずれか1つが必要(最新の情報が記載されている必要がある) |
健康保険証+1点 (住民票、公共料金控え等) |
|
パスポート | |
在留カード/特別永住者証明書 | |
住民基本台帳カード | |
マイナンバーカード (個人番号カード) |
通知カードは不可 |
収入証明書類
最新の源泉徴収票 | これらのうち、いずれか1つが必要 |
最新の確定申告書 | |
税額通知書 | |
最新の所得(課税)証明書 (「収入額」と「所得額」の記載があるもの) |
|
給与明細書 (直近2ヶ月分+1年間の賞与明細) |
プロミスの自動契約機で契約する際は、審査に必要な書類を忘れずに持参しましょう。
ステップ2:プロミスの審査が終わるまで自動契約機内で待機
申し込み内容が受理されると、プロミスの審査が始まります。
プロミスの審査の所要時間は最短で30分です。
原則として、審査が終わるまでは自動契約機の中で待機する必要があります。
ステップ3:自動契約機内で契約・カード発行
無事プロミスの審査を通過した場合、審査結果と契約可能金額が伝えられ、内容に問題がなければ契約が成立します。
そのまま自動契約機からカードが発行されるので、プロミスATMや提携ATMなどからすぐに借入が可能です。
プロミス自動契約機のメリット
プロミスの自動契約機を利用するのには、以下のようなメリットがあります。
- 誰とも会わずに手続きできる
- 全国の設置数が多くアクセスしやすい
- 土日祝日も利用可能
誰とも会わずに手続きできる
プロミスの自動契約機ブースは無人店舗とも呼ばれる、プロミス専用の設備です。
他の利用者が入れないように施錠できる個室のような構造になっていて、外から顔が見えないようになっています。
自動契約機は誰とも会わず周りの目を気にせずにプロミスの契約が可能です。
プロミスの自動契約機は、カードがその場で発行されて自宅に郵送物が届く心配もないので、家族に借入を隠したい人にもおすすめと言えます。
全国の設置数が多く、アクセスしやすい
プロミスの店頭窓口(お客様サービスプラザ)は全国に17店舗のみなので、お住まいの地域によっては足を運ぶのが難しいケースが多いです。
対してプロミスの自動契約機は全国47都道府県に設置されており、その数は合計で1000台以上。
お住まいの地域の近くにプロミスの自動契約機がある場合も多く、駅チカや都心などアクセス抜群の立地に設置されているケースが多いです。
プロミスの自動契約機は、全国的に台数が多くアクセスしやすい点にもメリットがあります。
土日祝日も利用可能
プロミスの店頭窓口は平日10:00~18:00のみの営業となっており、土日祝日はプロミスの契約ができません。
プロミスの自動契約機は、基本的に土日祝でも9:00~21:00まで利用可能です。(年末年始などの長期休暇、店舗によっては営業時間が異なる場合があります)
自動契約機の方が営業時間が長く土日祝日も利用できるので、仕事終わりや休日にプロミスの契約手続きが可能です。
プロミス自動契約機のデメリット
プロミスの自動契約機の利用には、以下のようなデメリットもあります。
- 審査中は自動契約機内で待機
- 審査結果が翌日以降の回答になる場合も
審査中は自動契約機内で待機
プロミスは最短30分で融資が受けられますが、審査や契約が長引けば、数時間自動契約機で待つ必要が出てくる可能性があります。
特にGW/給料日前/年末年始などは、プロミスの自動契約機の利用者が増えて混雑しやすいです。
審査結果が翌日以降の回答になる場合も
自動契約機の営業時間は基本的に9:00~21:00ですが、審査可能時間帯は9:00~20:00となっています。
20:00以降に自動契約機でプロミスに申し込んだ場合、審査結果は翌日以降の回答になる点は注意しておきましょう。
プロミス自動契約機+αで即日借入も可
プロミスの自動契約機とネット申込の組み合わせなら、より効率良く即日借入可能です。
プロミスのネット申込では24時間申し込みができて、審査可能時間帯であれば最短30分で融資が受けられます。
ネットで事前にプロミスの申し込みを済ませて自動契約機でカードを受け取るようにすれば、待ち時間はかなり短縮されます。
上記の方法であれば、プロミスの審査が終わるまで自動契約機で待つ必要があるデメリットをカバーできると言えるでしょう。
- 自動契約機+ネット申込の場合の流れ
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自動契約機は店頭契約の流れと同じです。
1~3の手順を好きなタイミングで済ませられるので、時間にあまり余裕のない方は利用を検討してみてください。
プロミス自動契約機でスムーズな借入を
プロミスの自動契約機について取り上げました。
プロミスの自動契約機は誰にも会わずに申込・審査・契約・カードの発行が可能です。
ただし、時間やタイミングによっては長い待ち時間が発生する可能性もあるため、事前にネット申込を済ませておくのをおすすめします。
審査結果が出るまでは自宅で待っておいて、審査結果が出たら自動契約機でカードを発行する方法が最も時間のロスが最小限で済むでしょう。
当日中に審査を完了し、借入を受けたい場合はどんなに遅くとも20時には申し込みを済ませておくのをおすすめします。
効率的にプロミスの自動契約機を利用して、借入までの手続きをスムーズに進めてくださいね。