イオンゴールドカードの空港ラウンジ・イオンラウンジとは？快適に時間を過ごすコツ

クレジットカードで利用できる機能・特典の中でも有名なのが空港ラウンジをはじめとした「カードラウンジ」。

イオンカードの中にもラウンジが使えるカードがあり、所持しているとイオン店内のラウンジや空港ラウンジに無料で入れるようになります。

本記事では、ラウンジが使える「イオンゴールドカード」の情報や利用できる空港ラウンジについて解説。

イオンをよく利用する方や、ゴールドカードを持ちたい方/持っている方は要チェックです。

ラウンジが使えるイオンゴールドカードの情報

イオンカードは種類が大変多いですが、イオン店内のラウンジや空港ラウンジが使えるのは「イオンゴールドカード」のみ。

イオンゴールドカードを所持していると、イオンカードの特典に加えて豪華なサービスが年会費無料で受けられます。

イオンゴールドカードの付帯保険

カード盗難保障
海外旅行傷害保険(最高支払限度額5,000万円)
国内旅行傷害保険(最高支払限度額3,000万円)
ショッピングセーフティ保険

イオンゴールドカードは自分の意思で申し込みができるカードではなく、インビテーション(招待)制のカードです。

ゴールドカード発行条件の一つとして「直近年間カードショッピング利用が50万円以上」があるとイオンカード公式HPに記載しています。

まだイオンカード・イオンゴールドカードを持っていない方は、まずイオンカードを利用してインビテーションを待ちましょう。

ゴールドカードで利用できる「イオンラウンジ」

イオンラウンジとは、全国のイオン内に設けられたイオンゴールドカード会員や特別な会員専用のラウンジスペースを指します。

利用条件は「イオンゴールドカード所持者」かつ「年間ショッピング利用金額が100万円以上」の方のみ。

日常的なお買い物だけで条件をクリアする方は少ないですが、旅費や家具・家電など大きな買い物をイオンカードで決済すれば届かない金額ではありません。

ラウンジ自体の利用料は無料で、ドリンクサービス（セルフサービス）や新聞・雑誌類があるので買い物の合間の休憩にぴったりです。

イオンラウンジは同伴者も無料で入れる

イオンラウンジは、イオンゴールドカード保有者（本会員）と同伴者1名が無料で利用可能です。

買い物中に毎回カフェに入ったり、自販機で飲み物を買っていると積もり積もって大きな出費になりますが、イオンラウンジを使えば無料。

月に何度もイオンに行く方にとってはありがたいサービスですね。

イオンラウンジの利用時間は30分

イオンラウンジは大人気のサービスで、利用時間には30分の制限があります。

人気の店舗では待ち時間が出るほど混雑する日もあるので、混みそうな日は事前予約をしておくと良いでしょう。

イオンゴールドカードで入れる空港ラウンジ

イオンゴールドカードがあれば、羽田空港をはじめとした空港ラウンジにも無料で入れます。

• 羽田空港（国内線/第1旅客ターミナル・第2旅客ターミナル）
• 成田空港（第2旅客ターミナル）
• 新千歳空港（国内線）
• 伊丹空港（大阪国際空港）
• 福岡空港
• 那覇空港

ラウンジ内で提供されているサービスは、フリードリンクや新聞・雑誌の閲覧など。

その他有償サービスとして、インターネット端末の利用やコピー・FAXの利用にも対応しているラウンジもあります。

空港ラウンジはイオンラウンジと異なり、カード所持者本人のみが利用料無料です。

同行者とラウンジに行く際は、入場料を支払うか他社のラウンジサービスに対応したカードを利用しましょう。

イオンゴールドカードでラウンジを活用しよう

イオン店内や空港でちょっと休憩したい時に便利なラウンジサービス。

イオンゴールドカードは招待基準が明確で年会費も無料なので、他社に比べてインビテーションを狙いやすいカードです。

イオンゴールドカードを所持するには、まずイオンカードでのショッピング利用金額50万円以上（年間）を目指しましょう。

イオン店内にあるラウンジは年間でショッピング利用金額100万円以上の方向けなので、イオンカードをメインカードにするのがおすすめです。