JCBリンダカードの口コミって?カードでもオシャレをしたい女性に大人気!

JCBでは様々なカードが用意されていますが「JCB Linda」と呼ばれる、女性向けのJCBカードも発行しています。

女性向けJCBカード!なんだか女性に嬉しいサービスがありそう…!

その通りじゃ。通常のJCBカードとは異なり、女性向けサービスが充実しているクレジットカードなんじゃ!
この記事では、JCB lindaカードのメリットやデメリット、実際にカードを使っている人の口コミなどまとめました。
女性の方でJCBカードが気になっている方は必見です!
目次
JCB lindaカードとは
まずは、JCB lindaカードの基本的な情報を確認しましょう。

年会費 | 家族カード年会費 | ETCカード年会費 | 国際ブランド |
---|---|---|---|
無料 データ維持費110円(毎月) |
無料 | 無料 | JCB |
貯まるポイント | ポイント還元率 | 締め日・引落し日 | 申し込み資格 |
OkiDokiポイント | 0.5% | 15日締めの翌月10日払い | 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方 |
JCB lindaカードは、年会費が無料なクレジットカード。
しかし、年会費とは別に毎月データ維持費として110円発生しますので、その点には注意が必要になります。
また、JCB lindaカードはデザインが豊富。
3種類のデザインの中から好きなデザインを選択することが出来ます。
審査難易度はどれくらい?
JCB lindaカードの審査難易度はそこまで高くはありません。
しかし、支払の滞納や借金などを抱えている・収入が安定していないといった問題を抱えている方は審査が通りづらくなってしまいます。こういった問題を抱えている方は注意しましょう。
18歳未満は申し込み自体が不可能ですので注意してください。

う~ん、基本的な情報だけじゃどんなカードが分からないわね。

そりゃそうじゃろう。
JCB lindaカードの魅力は基本的な情報ではなく、付帯されているサービスにあるからのう。
これからJCB lindaカードの魅力について迫るから、しっかりとチェックするんじゃぞ!
JCB lindaカードのメリット
JCB lindaカードには会員専用サイト
JCB一般カードの公式サイトとは別に、「JCB linda」専用のサイトが用意されています。
この専用サイトで、どのようなことが出来るのか見ていきましょう。
ネイルやコスメの情報を取り扱う「ビューティー」
ロクシタン、アクアレーベルなどの有名コスメブランドの最新情報を見ることができます。
また「ネイルクイック」では、季節ごとの人気色・デザインが取り揃えられており、とことんこだわりたい方も大満足のラインナップとなっています。
さまざまなファッションサイトと連携する「ファッション」
ファッションカテゴリでは、オンラインブティックである「MILLEPORTE(ミレポルテ)」でいつでもどこでもオンラインショッピングが可能。
また「BUYMA」では海外在住の出品者から様々なファッションアイテムを購入でき、海外ブランドに目がない方向けの品揃えとなっています。
グルメやエンタメ情報も!
他にもグルメ情報やエンターテイメントの情報、月限定の優待サービスなどを紹介しています。
グルメカテゴリでは、「スターバックスコーヒー」、「ディアーズ・ブレイン」と提携しています。
エンターテイメントカテゴリでは、以下のようなコンテンツが取り揃えられています。
- 鏡リュウジの星占い
- JCBトラベル
- 一休.com(ホテル・旅館のWEB予約、レストラン予約)
- 藤田観光
- プリンスホテル
- ワタベウェディング
- Cinema LINDA
例えば「プリンスホテル」では、LINDAカードで支払うことでレストランでの優待が受けられます。
藤田観光でも優待料金で宿泊できるなど、特に提携ホテルの優待キャンペーンがお得です。

季節ごと、また期間ごとによって有効な優待キャンペーンが異なるんじゃ。気になる企業の優待があれば必ずチェックしておくんじゃぞ!
JCB lindaはポイント面も優秀
サービス面だけでなく、ポイント面でもお得な部分が沢山あります。
LINDAボーナス制度が搭載!
JCB lindaカードでは、LINDAボーナス制度があります。
このサービスは、LINDAボーナス制度期間中に年間利用額が50万円を超えると、ポイントが2倍になるというサービス。
さらに100万円を超えるとポイントが3倍に!
利用すればするほどお得になりますね。
この制度が適用されるのは、有効期限月の前月16日から、翌年の有効期限月の前月15日までとなります。入会した月から1年単位で適用される、と考えておきましょう。
またこの制度でポイントが倍になるのは、達成月の翌月から、有効期限月の前月15日までとなります。
スターバックスカードで高還元率!?
スターバックスでは、LINDAを使ってスターバックスカードにオンライン入金やオートチャージをすると、なんとOkiDokiポイントが10倍になります。
事前にキャンペーンの参加登録が必要になりますが、ポイント10倍はとってもお得なのでスターバックス愛用者は参加登録してお得にポイントを貯めましょう。
その他にも嬉しいサービスが盛りだくさん
これまでに紹介した以外にも、まだまだJCB lindaカードにはうれしいサービスがあります。
豪華プレゼントが当たるチャンス!?
カードを利用すると、豪華なプレゼントに応募することが出来ます。
例えばブッフェランチ招待券や映画観賞券など、どれも魅力的なプレゼントばかり。
プレゼントの内容は毎月変わりますので、こまめにチェックして欲しいプレゼントを当てちゃいましょう!
会報誌「Monthly LINDA」が届く!
JCB lindaカードを所有すると、キレイをサポートする情報が沢山ある会報誌「Monthly LINDA」が届きます。
キレイになるための先取り情報や特集などがありますので、女性の方は必見です。
またメルマガも配信していますので、常に女性に嬉しい情報が手に入りますよ。

女性に嬉しいサービスばっかりで凄いわ!ポイントも、カードを利用すればするほど還元率が上がるところも嬉しいわ!

女性にとっては嬉しい魅力がたくさんあったのぅ。
じゃが、残念なところ…つまりデメリットな部分ももちろんあるのじゃ。
JCB lindaカードのデメリット
JCB LINDAカードには、デメリットな部分も存在します。
そのデメリットは以下の通り。
- 付帯保険がショッピングガード保険のみ
- データ維持費が毎月かかる
それぞれのデメリットを、詳しく見ていきましょう。
付帯保険はショッピングガード保険のみ!
JCB LINDAカードには、ショッピングガード保険のみ付帯。
海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険は付帯されていないため、万が一の時JCB LINDAカードでは安心出来ません。
旅行に行く場合は他のクレジットカードで補うか、保険会社に加入するなどして対策をしましょう。
データ維持費が毎月かかる
年会費が無料のJCB LINDAカード。
しかし毎月データ維持費として110円かかります。年間にすると1,320円ですので、それなりのお値段に。
データ維持費がかかるのをデメリットとして挙げましたが、実は解決策もあります。
それは、以下の条件のどちらかを満たすこと。どちらかの条件を満たせば、データ維持費はなんと0円に!
- 月々の携帯電話の利用料金をJCB LINDAで支払う
- 支払い金額を毎月1万円以上にする
どちらもハードルが低く、達成しやすい条件ですね。
ぜひ条件を満たして、データ維持費も年会費も0円でJCB LINDAカードを利用しましょう!

メリットな部分やデメリットな部分、よくわかったわ!
ところで、JCBカードにはもう1枚女性向けクレジットカードがあるって聞いたの。JCB LINDAカードとどう違うのかしら?

ふむ、JCB card w plus Lのことじゃな。JCB card w plus LはJCB card wをベースにJCB LINDAカードの一部のサービスを利用出来るようにしたカードじゃぞ。
次でさらに詳しく、それぞれの違いについて触れていこうかのぅ。
JCB lindaとJCB card w plus Lとの違い
LINDAサイトでは、「JCB LINDAカード」のほかに、「JCB CARD W plus L」というカードが紹介されています。
どちらも同じ女性向けのJCBカードですが、どのような違いがあるのか、まずは表で確認してみましょう。
JCB LINDAカード | JCB CARD W plus L | |
---|---|---|
申し込める年齢 | 18歳以上 | 18歳以上39歳以下 |
年会費 | 基本無料(データ管理費110円) | 無料 |
ポイント還元率 | 最大3倍(LINDAボーナス制度) | 常に2倍 |
初回限度額 | 審査後に決定 | 大体10万円~100万円 |
付帯保険 | – | 女性疾病保険 |
申し込み方法 | WEB・郵送 | WEB入会限定 |
その他のサービス | プレゼントキャンペーン LINDAリーグ 選べるカードデザイン |
プレゼントキャンペーン LINDAリーグ |
いくつか異なる点がありますが、大きな違いをいくつか見ていきましょう。
年会費はどちらも無料だけど、LINDAカードにはデータ管理費が必要
JCB CARD W plus Lの年会費をは永年無料となっています。
39歳以下の方しか申し込みできませんが、例えば39歳の時に申し込んだとしても、その後40歳を超えて使えなくなってしまう、ということはありません。
一方で、LINDAカードは18歳以上の方なら誰でも申し込み可能ですが、「データ維持費」として毎月110円(税込)が必要になります。
ただしこのデータ維持費は、条件を満たすことによって0円にすることが可能です。
ポイントのたまり方に大きな違い
この二つのカードの大きな違いのひとつが、「OkiDokiポイントのたまりかた」にあります。
LINDAカードでは「LINDAボーナス制度」を適用すれば、年間利用額によってポイント倍率が2倍、3倍と増えていきます。
しかしW plus Lでは、ポイントは常に2倍、ネットショッピング等をうまく活用すれば、最大20倍にもすることが可能です。

コツコツとポイントをためていきたい、という人にはW plus Lカードもオススメじゃ!
w plus Lには「女性疾病保険」も。より保険をしっかりかけておきたい方向け
またw plus LカードにはLINDAカードにない、「女性疾病保険」というオプション保険があります。
これは女性特有の疾病による入院・手術の費用を補償してくれる保険です。
入院保険料(日額) | 手術保険金 |
---|---|
疾病3,000円 (女性特定疾病+3,000円) |
疾病30,000円(入院中) (女性特定疾病+30,000円) |
毎月の掛け金は年齢によって異なりますが、290円~と非常に入りやすい保険となっています。
JCB lindaカードがおすすめな人
これまでメリットやデメリット、さらに同じJCBから発行されているw plus Lとの違いを確認してきましたが、実際はどのような方がJCB lindaカードに向いているのでしょうか。
JCB lindaカードに向いているのは、以下に当てはまる方です。
- オシャレが好きな女性の方
- 個性的なデザインのクレジットカードが欲しい方
オシャレが好きな女性の方
オシャレが好きな女性の方には、JCB lindaカードがピッタリ。
サービスもオシャレに役立つものばかりで、流行に敏感な女性には見逃せないのではないでしょうか。
JCB lindaカードの会員サイトもオシャレ情報が満載なので、ぜひJCB lindaカードを手に入れて活用してみて下さいね。
個性的なデザインのクレジットカードが欲しい人にもオススメ!
JCB lindaカードはなんと3種類のデザインが用意されています。
どのデザインもスタイリッシュで、皆と同じクレジットカードのデザインはちょっと…なんて方にはオススメ!
お店で利用するときも、オシャレなデザインなので恥ずかしくありませんよ。
JCB lindaカードの口コミ・評判
クレジットカードってだいたい冷たい感じのデザインが多いけど、JCB lindaカードはデザインが華やかで8種類の中から選べるのもポイントが高かったです。周りの友達からも可愛いカードだねって言われます。
女性向けの保険や優待サービス、年会費無料のクレジットカードでこんなに女性目線のカードは初めてでした。年会費無料カードは何枚か持っていますが、今ではJCB lindaカードをメインカードにして他はあまり使ってないです。
毎月開催されているLINDAリーグというプレゼントキャンペーンで、有名ショップの化粧品が当たりました。「キレイ」をテーマに毎月プレゼントが変わるので、女性の方は1枚持っておくだけも損はありません。
・調査対象:JCB lindaカードを実際に利用している方
・調査方法:Webアンケート
まとめ
JCB lindaカードの最大の特徴は、女性向けのサービスが充実していることです。
女性特有の疾病や一人暮らしの不安をカバーする付帯保険をはじめ、キレイを応援してくれる各種企業の優待サービスが受けられます。
シーズンごとのプレゼントキャンペーンや、他のクレジットカードにないようなカードデザインも魅力的ですよね。
使えば使うほどポイントもザクザクためられるので、一枚持っておいて損をするようなことはないでしょう。
審査の難易度もそこまで高くないため、興味がある女性の方は申し込んでみてはいかがでしょうか?

ちなみに定期的に入会キャンペーンを開催しておるぞ!
例えば、ある期間にJCB lindaカードに申し込むとヘア・アクセサリーのプレゼントサービスがあったんじゃ(2018年)。
お得なサービスがあるため、申し込みキャンペーン期間を逃さないようにするんじゃぞ!