プロミスの瞬フリは便利?最短10秒で借入する方法と注意点を解説

「プロミスの瞬フリとは?」
「プロミスの瞬フリは24時間利用できる?」
急な入用の際に夜中や休日でもプロミスで借入できるのか、不安に感じる方は多いです。
プロミスの瞬フリは24時間365日利用可能で、最短10秒で振込融資を受けられて、すぐに金欠の状態から脱却できます。
本記事ではプロミスの瞬フリの概要、2つの利用条件と瞬フリの利用方法を解説。プロミスの瞬フリの注意点も取り上げます。
急な入用に備えておきたい方、プロミスの瞬フリを上手に活用したい方は必見です!
プロミスの瞬フリのサービス内容
プロミスの「瞬フリ」とは、指定口座への振り込みで融資が受けられるサービス。
プロミスの瞬フリの特徴は以下の通りです。
- 24時間365日対応
- 最短10秒で振込
- 手数料無料
- カードローンの利用がバレにくい
上記のプロミスの瞬フリの特徴について、詳しく見ていきましょう。
プロミスの瞬フリは24時間365日
プロミスの瞬フリは24時間365日利用可能。夜中・早朝・土日祝でも融資が受けられます。
店頭やATMに足を運ぶ必要がなく、スマホ/PCがあればいつでもどこでも借入ができるのは、プロミスの瞬フリの大きな魅力です。
プロミスの瞬フリは最短10秒で振込
プロミスの瞬フリは振込申請から振込がされるまでにかかる時間が非常に短く、最短10秒で融資が受けられます。
プロミスの瞬フリと大手他社カードローンの振込までの最短時間を比較しました。
振込までの最短時間比較表 | |
---|---|
カードローン名 | 時間 |
プロミス | 最短10秒 |
A社 | 最短1分 |
B社 | 最短3分 |
C社 | 最短即日 |
D社 | 最短即日 |
上の表を見て分かるように、申し込みをしてから振込がされるまでにかかる時間の短さはプロミスの瞬フリがダントツと言えます。
最短10秒すぐにお金を受け取れるのは、プロミスの瞬フリの大きな魅力と言えるでしょう。
プロミスの瞬フリは手数料が無料
プロミスの瞬フリはスピード対応してくれるにも関わらず、手数料が無料。
プロミスの借入方法ごとの手数料を比較したものが以下の表です。
プロミスの借入方法と発生手数料 | |
---|---|
借入方法 | 取引手数料 |
瞬フリ | 0円 |
プロミスATM | 0円 |
三井住友銀行ATM | 0円 |
提携ATM | 1万円以下:110円 |
1万円超:220円 |
提携ATMの場合、借入・返済といった用途に関わらず取引のたびに手数料が発生。
プロミスの瞬フリは手数料が無料なので、利息以外の余計な出費が抑えられます。
プロミスで少しでもお得に借入したい方は、瞬フリの利用がおすすめです。
プロミスの瞬フリはカードローンの利用がバレにくい
プロミスの店頭やATMで借入をすると、家族や知人にプロミスの利用がバレるリスクがあります。
またプロミスのローンカードを発行する必要があるので、カードが原因でプロミスの利用がバレる可能性も否定できません。
プロミスの瞬フリはローンカードの発行・使用が不要で、銀行振込なのでプロミスの利用が家族や知人にバレにくいと言えます。
カードローンの利用を知られたくない方は、プロミスの瞬フリの利用がおすすめです。
プロミスの瞬フリの2つの利用条件
プロミスの瞬フリの利用条件は2つあります。
- プロミスの審査に通過している
- 対象の金融機関の銀行口座を持っている
上記の2つの条件の中でも特に、プロミスの審査に通過しているかどうかは非常に重要です。
プロミスの瞬フリの利用条件について、詳しく見ていきましょう。
プロミスの瞬フリの利用条件1:審査に通過している
瞬フリはプロミスの借入方法の一つです。そのため、大前提としてプロミスの審査に通過していないと瞬フリは使えません。
瞬フリで無駄なく借入をしたい方は、まずはプロミスに申し込みましょう。
プロミスの申込から瞬フリを利用できるまでの最短時間
プロミスに申し込んですぐに瞬フリを利用できるようになるのでしょうか?
プロミスの申込・審査・契約などの手続きを経て、瞬フリを利用できるようになるまでにかかる時間は、最短で30分と10秒です。
審査状況によっては時間がかかる場合があるので、おおよそ1時間は見積もっておきましょう。
プロミスの瞬フリの利用条件2:対象の金融機関の銀行口座を持っている
プロミスの瞬フリを利用するには、プロミスの瞬フリに対応している金融機関の口座を持っている必要があります。
以下は瞬フリに対応している主な金融機関です。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- ジャパンネット銀行
- 楽天銀行 など
上記以外にもプロミスの瞬フリは約200の金融機関で利用可能。
主要な金融機関やメガバンクでは基本的に瞬フリを利用可能なので、新たに口座を準備する必要がない方がほとんどでしょう。
プロミスの瞬フリ用で口座を分けたい方、利用中の金融機関が瞬フリに対応しているか確認したい方は「金融機関別振込実施時間検索」で対応金融機関を調べられます。
プロミスの瞬フリの利用方法
プロミスの審査に通過し契約が終われば、プロミスの会員サービスから瞬フリを利用できます。
プロミスの瞬フリは、スマホ/PCがあればすぐに利用可能です。
プロミスの瞬フリの利用手順
プロミスの瞬フリを利用する手順を紹介します。
- プロミス会員サービスにログイン
- 振込先口座を登録
- 瞬フリ(振込キャッシング)のお手続きを選択
- 振込希望額を入力
プロミス会員サービスにログイン
まずはプロミス会員サービスにログインします。
- 「カード番号」と「カード暗証番号」
- 「Web-ID」と「パスワード」
カード番号かWeb-IDのいずれかを利用すれば、プロミス会員サービスにログイン可能です。
振込先口座を登録
プロミス会員サービスにログインできたら、瞬フリ利用時の振込先口座を登録しましょう。
「お客さま情報の照会・登録/変更」→「振込先口座登録・変更」から、瞬フリで利用する振込先口座を登録できます。
瞬フリのお手続きを選択
「瞬フリ(振込キャッシング)のお手続き」を押下すれば、瞬フリの申込み画面に移り替わります。
振込希望額を入力
プロミスで借入をしたい「振込希望金額」を入力すれば振込完了です。
瞬フリで最短10秒で指定口座に入金されます。
プロミスの瞬フリを利用する時の注意点
プロミスの瞬フリは簡単かつスムーズに借入ができるサービスです。
しかし、プロミスの瞬フリには以下のような注意点もあります。
- 瞬フリは借金の感覚が薄れやすい
- 借入額の入力ミスに注意
- メンテンナンス日がある
瞬フリは借金の感覚が薄れやすい
プロミスの瞬フリは現金の手渡しではなく振込のため、借金をしている感覚が薄れやすいです。
プロミスの瞬フリはスマホから手軽に借入ができてしまうのも、借金の感覚が薄れやすい要因の1つでしょう。
瞬フリはプロミスカードローンの借入方法の一つにすぎず、借金をしている事実は揺るぎません。
借りたお金は必ず返す必要があり、さらに利息も発生します。
もし返済できず信用情報にキズが付くと、金融機関から融資を受けるのが困難になるでしょう。
プロミスの瞬フリを利用する際は、借金をしているのだと肝に銘じ、計画的に借入をしましょう。
瞬フリは借入額の入力ミスに注意
プロミスの瞬フリは最短10秒で口座に振り込まれる、入力ミスをするとその金額を借入してしまいます。
10万円を借りるところを100万円にするなど、誤って「0」を多く入力するなどのミスが起きやすいです。
瞬フリで振込の申請はキャンセルできないので気を付けましょう。
メンテンナンス日がある
プロミスの瞬フリは原則24時間利用可能ですが、メンテナンス日が設定されています。
毎週月曜日の0:00~7:00はメンテナンスの都合上、受付を停止。
加えて下記の曜日・時間帯はメンテナンスで振込予約となるため、借入申請をしてから口座に振り込まれるまでに時間がかかる可能性があります。
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
毎週土曜日 | 23:30~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 |
毎週日曜日 | 0:00~4:00 | 当日8:45~9:30頃 |
18:50~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 | |
毎週月曜 | 7:00~8:00 | 当日8:45~9:30頃 |
プロミスの瞬フリのメンテナンスが実施される曜日・時間帯には注意しましょう。
プロミスの瞬フリはいつでも手軽に利用可能!
プロミスの瞬フリについて取り上げました。
プロミスの瞬フリには以下のようなメリットがあります。
- 24時間365日利用可能/li>
- 最短10秒振込
- 利用手数料は無料
プロミスの瞬フリはいつでもスムーズ・お得に借入ができるサービスなので、急な入用に備えておきたい方・無駄な時間やお金をかけずに手軽に融資を受けたい方におすすめです。
しかし、瞬フリはあくまでプロミスの借入方法の1つで、借金をしているのには変わりません。
プロミスの瞬フリでも借金をしている自覚を持ち、慎重な利用を心がけましょう。