dカードはメインカード?サブカード?どっちがお得に使えるのか徹底検証!

ドコモが発行しているクレジットカードであるdカード。
気軽にポイントを貯めることができ、さらに年会費も無料でかなりお得なカードであるとも人気を集めています。
そんなdカードはメインとして使うのか、それともサブカードとして使うのかどちらが良いのでしょうか?この記事ではそんな疑問を解決します。
dカードをメインカードにした場合、どういう点が優れているか?メインカードとしておすすめできるか?
dカードはドコモの発行しているクレジットカードで、ショッピングとして利用することでdポイントが貯まっていくというメリットがあります。
dポイントは現在特に加盟店を増やしている発展途上のポイントカードでもあり、ポイントを貯めていくにあたっては持っていて損はないでしょう。
そんなdカードをメインカードとして使っていくことでどのようなメリットがあるのでしょうか?メインカードの優れている点をご紹介していきます。
ドコモユーザーの方はお得がいっぱい!
ドコモが発行しているクレジットカードなだけあってか、ドコモユーザーの方にとってはメインカードとして使うメリットがあります。
ドコモユーザの方のみが無料で利用できるdポイントクラブというサービスでは、半年以内に使ったポイントによってステージが上がっていくという仕組みです。ステージが上がるごとにポイントの付与率も高くなるため、大変お得になります。さらにdポイントクラブ会員の方限定でドトール、牛角などの店舗で使えるクーポンをゲットすることも可能です。
またdポイントはドコモユーザーの方であれば、携帯電話の代金のお支払いに利用することができます。
それに加えてドコモの携帯電話の補償を受けることも可能です。
これはスマートフォンの盗難や破損などのトラブルにあった際の修理代金にかかる費用を10,000円分保証してくれるというものです。
dカード会員というだけでこのような補償を受けることができるため、ドコモユーザーの方はこれだけたくさんの特典を受けることができるのでかなりお得ですよね。
ローソンでお得にお買い物できる
dカードでお買い物することで、全国のローソンでのお買い物が実質10%の割引が適用されます。ポイント還元率が2%です。
さらに貯めたdポイントを利用することで、ローソンの商品と交換できる引換券を発行が可能です。
1ポイントあたり1.5円程度の価値がある商品との交換となりますので、それをプラスするとローソンでのdポイント利用で10%ほどは実質お得になるというわけです。
これら2つのメリットについて考えていくと、やはりdカードをメインカードとしていてお得になるのはドコモユーザーの方でしょう。
それ以外の方であれば、dポイントを沢山貯めたいという方以外はメインカードにする必要はないと思います。
サブカードにした場合、どういうお得な利用方法があるか?
dカードはメインカードよりも2枚目以降の話サブカードにした方がお得だと言われています。
その理由はdカードのメリットとして、まず年会費が無料であることとdポイントがたまりやすいという特徴があることです。これらの特徴はクレジットカードでメインとして使うというよりも、初めてのクレジットカードだという人やサブカードとしてポイントを貯めるために使いたいという方に向き。
サブカードとして使用する際のお得な使いかをご紹介します。
ポイントカードや電子マネーとして利用する
dカードにはクレジットカードはもちろんのこと、dポイントを貯めるためのポイントカードとしても、iDを使った電子マネーとしても利用することができます。
そのため一枚で3つの役割を果たしてくれるというわけです。
iDはワンタッチで簡単にお買い物を済ませることができ、さらにポイントも貯まりますのでつけていて損はありません。
貯まったポイントを商品と交換
dカードで貯まったdポイントは様々な商品と交換することが可能です。
dポイントの加盟店でポイントを1ポイント1円から利用することができるほか、マイルなどにも交換できるようになりました。
例えばJALマイルでは、5000ポイントを2500マイルに交換することができます。
さらにiDをよく利用する方にとっては、iDにキャッシュバックすることも実は可能です。iDもクレジットカードと同様に、後払いシステムですので、例えばdポイントを2000ポイント貯めると、2000円分にキャッシュバックされ利用料から割引されるようになります。
サブカードとして利用し、貯まったポイントをiDにキャッシュバックすることでお得にお買い物をすることができるでしょう。
まとめ
dカードをメインカードとして使うかサブカードとして使うべきなのかを見ていきました。
その結果、メインサブ問わず、ドコモユーザーの方がお得になるクレジットカードであるということがわかりました。
どちらに使うにせよ、ドコモユーザーの方は是非作っておいて損はないカードでしょう。