ライフカードの家族カードを発行して家族でポイントを貯めよう!

クレジットカード会員本人だけでなく、家族も同じカードを同様に作ることができ利用できるシステム「家族カード」。
最近では、海外ほとんどのクレジットカードで取り入れられているシステムでもありますね。
そんな家族カードは、年会費も無料でお得と定評のあるライフカードでも発行できるのでしょうか?
今回はライフカードの家族カードに関する情報を紹介します。
ライフカードの家族カードについて
家族カードは、審査を受けずとも発行できる追加カードのひとつで、本会員の家族であれば専業主婦の方でも簡単に作成することが出来ます。
ライフカードから発行できる家族カードは、一部を除いてほとんどのライフカードが年会費無料で発行が可能。
年会費が発生するライフカードは以下の通りです。
カード名 | 家族カード年会費 |
---|---|
ライフカード(旅行損害保険付き) | 440円(税込) |
トッピングカード | 440円(税込) |
龍馬カード | 440円(税込) |
更に、学生専用ライフカードなど、一部家族カード自体発行できないライフカードがあります。
所有しているカードが家族カード発行可能かどうか、事前に確認することをオススメします。
また発行時の国際ブランドは、本会員と同じ国際ブランドで発行です。
異なる国際ブランドを選ぶことは出来ませんので気を付けてくださいね。
家族カードは何枚まで発行可能?
ライフカードは、基本的に家族カードの発行枚数制限は設けられていません。
カード会員本人の利用可能枠の範囲内しかカードが使えないという制限はあるものの、その範囲内であれば複数枚の家族カードでショッピングなどを利用しても問題ありません。
ただやみくもに家族カードを増やしすぎてしまうと、管理やセキュリティの観点から危険な場合もあるので、よく考えて発行するようにしましょう。
ライフカードの家族カードならではの使い方
家族カードは家族でどれだけ使っても、本会員に請求が届くシステムです。
一般的なクレジットカードと同じように、ライフカードを使えば使うほどポイントが貯まるような仕組み。
つまり、家族でお買い物をすることにより、いつも以上にポイントが貯まりやすくなる、ということですね。
利用額が多くなると、ポイントの還元率が上がるステージ制プログラムでも上位のステージを目指すことが出来ます。
上位のステージになれば、更にポイントを貯められます。
家族カードのポイントは本会員に合算
家族カードの利用にて付与されるポイントは、本会員に合算されます。
合算は特に手続きは必要なく自動的にされますので、ポイント交換で欲しいものがある場合は家族と協力して貯めることが出来ますね。
家族カードの注意点
ライフカードの家族カードには、いくつか注意点があります。
家族カードには発行条件がある
家族カードの「家族」に含まれる定義として、「本会員とともに生計を共にする配偶者、親、子どもで、本会員と同居している」ことが条件となっています。
血縁関係のある家族であり同じ住所であることが必須条件なので、家族カードを作る際には気をつけましょう。
誕生月のポイント付与は本会員のみ
ライフカードではカード会員本人が誕生月になるとポイントが3倍になるというサービスがあります。
ですが家族カードを作っているからといって、家族の誕生月までポイント付与率が上がるわけではありません。
注意しましょう。
まとめ
今回はライフカードの家族カード発行の仕方について詳しく紹介しました。
ライフカードの家族カードは一部年会費がかかるものもありますが、多くの種類で年会費無料で発行することが可能です。
家族間で利用したい場合や、主婦やフリーターの方が利用する場合には是非発行しておきたいカードでしょう。
ライフカードのポイントも家族で貯めればより貯まりやすくなりますので、ぜひとも検討してみてはいかがでしょうか。