ライフカードはメリットが満載!ポイント最大25倍で確実に得するカード?

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ライフカードはメリットが満載!ポイント最大25倍で確実に得するカード?

クレジットカードを作るときには、以下の2点を重視する人が多いでしょう。

  • 年会費無料など負担なくカードを所有できる
  • ポイントが貯めやすい

この2つを満たしたお得なクレジットカードが「ライフカード」です。

今回はライフカードの基本情報やメリット・デメリット、利用がオススメな人をご紹介します。

ライフカードを上手に活用して確実に得をしたい人は必見です!

ライフカードの基本概要

ライフカード
年会費 家族カード年会費 ETCカード年会費 国際ブランド
無料 無料 無料 JCB/VISA/Mastercard
貯まるポイント ポイント還元率 締め日・引落し日 申し込み資格
LIFEサンクスポイント 0.5% 毎月5日(キャッシングは月末)に締切、当月26日・27日・28日または翌月3日 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。

ライフカードは年会費無料なので、負担なく持つことのできるクレジットカードです。

国際ブランドも3種類から選択出来るので、自分が好きな国際ブランドを選択することが可能。

もし迷うのであれば、海外に行く人は海外シェア率の高いVISAもしくはMasterCard、日本国内のみでの利用なら国内シェア率が高いJCBを選択すると確実ですよ。

ライフカードの券面カラーは3種類!

カラー
ライフカードは青・赤・黒から好きな色を選択出来ます。

青色を選んだ場合は国際ブランドJCB・VISA・Mastercardの3種類から選択が可能ですが、黒色を選択した場合はVISA・Mastercardのみ、赤色の場合はMastercardのみになります。

国際ブランドにこだわりがある方は注意してくださいね。

ライフカードは家族カードやETCカードも無料発行

ライフカードは家族カードやETCカードも年会費無料。

年会費を気にせずに、気軽に発行することが可能です。

ただし、ライフカードのETCカードは利用してもポイントは付与されません。

ETCの利用でもポイント付与されて欲しい!という方は、他社クレジットカードでポイントが付与されるETCカードを発行した方が賢いかもしれません。

ライフカードの審査難易度

クレジットカードで気になる部分と言えば、審査難易度。

ライフカードの審査難易度は比較的易しめとなっています。

その理由は、現在ライフカードは消費者金融のアイフルの傘下に入っているため。

消費者金融系のクレジットカードは、どのクレジットカードの中でも審査難易度が低いと言われています。

その傘下に入っているライフカードも少なからずその影響を受けているため、審査難易度が易しい傾向にあると考えられます。

基本的なことは良く分かったわ!でもまだこれだけじゃライフカードの魅力は分からないわね…もっと魅力的な部分も教えて先生!

もちろんじゃ!次はライフカードの魅力的な部分について迫っていくぞい!

ライフカードのメリット①ポイントの貯まりやすさ

ライフカードの最大の魅力、それはポイントプログラムにあります。
ポイントの通常還元率自体は0.5%と標準的ですが、さまざまな特典があるためポイントは貯まりやすくなっています。

どのような特典があるのか、さっそく見ていきましょう。

ライフカード入会後1年間はポイント1.5倍!

ライフカードは、入会後1年間はポイント還元率が1.5倍に。
いつも以上に貯めやすいので、気付いたらポイントがこんなに貯まってた!なんてこともあります。

1年たつと、還元率は元に戻りますので注意してくださいね。

ライフカードは誕生月にポイント3倍!?

ライフカード独特ともいえる、「誕生月はポイント3倍」の特典。
誕生月にお買い物すると、通常の3倍のポイントを貰うことが出来ます。

普段の還元率が0.5%ですので、誕生月は1.5%に上昇するということ。
大きなお買い物は、誕生月にまとめてするとオトクにポイントをゲットすることが出来ますよ。

ライフカードはステージ制のポイントプログラムあり!

ステージ制プログラム
ライフカードは年間の利用額に応じて、通常還元率が上昇するプログラムを設けています。
最初は1倍から始まり、最終的には最大2倍まで還元率が上昇。
利用すればするほど、お得にポイントを貯めることが出来ますよ。

ステージ制プログラムについては、下記の別記事でも詳しく紹介しているわ!気になったら要チェックよ!
ライフカードのポイントはプログラムや特典を理解して効率よく貯めよう!の記事はコチラ

ライフカード会員専用のL-MALLでポイント最大25倍!

L-Mall
ライフカード会員専用のショッピングサイト「L-Mall(エルモール)」。
このショッピングサイトには、楽天市場やYahoo!ショッピングをはじめとする人気ショップが約500店舗以上掲載されています。

いつものネットショッピングをする時、L-Mall(エルモール)を経由してライフカードで支払いを行うだけで2倍から最大25倍のポイントをもらうことが出来ます

最大25倍のポイントは脅威的ですね!ネットショッピングをするときはL-Mallを経由し、お得にポイントを貯めちゃいましょう!

ライフカードのメリット②ポイント交換先が豊富!

せっかく特に貯めたポイント、利用方法があまりないのであれば損した気持ちになりますよね。
ライフカードでは、貯めたポイントの交換先がとっても豊富。

  • キャッシュバック
  • 商品と交換
  • 電子マネーと交換
  • ギフトカードと交換
  • 他社ポイントへ移行

どれに交換しようか迷うこと間違いありません。
期間限定でいつもより少ないポイントで交換できるキャンペーンも定期的に開催していますよ。

ライフカードのポイントはマイル交換も可

ライフカードで貯めたポイントは、マイルへ交換することも出来ます。
マイルを貯めている方にとっては、マイルへ交換できるのはとっても嬉しいのではないでしょうか。

マイルへの交換については、下記の記事を参考にすると良いぞい!
貯まったポイントをマイルに交換したい!効率の良いマイルの貯め方とは?の記事

ライフカードのメリット③旅行で役立つ優待

ライフカードでお得なのはポイント面だけではありません。
旅行で役立つ優待も沢山あります。

例えば旅行サービスでは海外・国内のツアーパッケージが8%オフで利用出来たり、海外のお土産を宅配してくれる「海外おみやげ宅配サービス」が利用出来たり
便利で安心な旅をお手伝いしてくれる海外アシスタンスサービスを利用することも出来ます。

どのサービスもお得で便利ですので、旅行に行くときはぜひ積極的に活用していきたいところですね。

ライフカードってお得な部分が多いわね~色々な場面で活躍できそうだわ!

そうじゃのう。特にポイントは貯めやすくなっておるから注目ポイントじゃ!
さて…ここまでお得な部分を紹介したところで、次はデメリットな部分を紹介しようかのぅ。

お得なライフカードにも、やっぱりデメリットはあるのね…!

ライフカードのデメリット

これまでメリットを紹介してきましたが、ライフカードにはデメリットも存在します。
しっかり確認しておき、対処できるようにしましょう。

ライフカードは旅行損害保険の付帯無し

年会費無料で持つことのできるお得なライフカードですが、実は旅行損害保険が付帯されていません。

旅行損害保険が付帯されていないと聞くと、とても不安になりますよね。
ですが、解決方法はあります。それはライフカードがオススメする保険に加入すること。
ライフカード会員限定で加入できる保険が用意されていますので、その保険に加入すれば旅行の時でも安心です。

ちなみに海外旅行保険以外にも、ゴルフ保険・ペット保険なども用意されていて便利ですよ。
詳しくは公式HPのライフカードのおすすめ保険ページを確認してみて下さいね。

>ライフカードはポイントが付与されない場合も

ライフカードには、ポイントが貯まりやすいサービスが充実していますが、ポイント自体付与されない場合もあります。

  • ETCカードの利用
  • Edyやnanacoにチャージ
  • ライフカードが販売しているJCBギフトカード

上記はポイントが付与されませんので注意が必要です。
特にドライバーの方はETCカードを利用する機会が多いため、ポイントが付与されないということをしっかりと把握しておきましょう。

ライフカードがオススメな人

さまざまなメリットやデメリットが分かりましたが、実際このカードはどんな方にオススメなのでしょうか。

ライフカードがオススメなのは、以下の項目に当てはまる方です。

  • 年会費無料でポイントの貯めやすいクレジットカードが欲しい方
  • 貯めたポイントの利用先が豊富なカードが良い方

ライフカードは年会費無料で持てるだけでなく、ポイントが貯めやすいプログラムシステム。
また、貯めたポイントの利用方法は豊富に用意されているため、ポイントの利用方法に困ることもありません。

総じて、ポイント面を重視する方にオススメの1枚ですね。

ライフカードのメリットを理解してお得に活用しよう

ライフカードを公共料金や普段の買い物などで日常的に利用することで合計金額がたまると、各ステージに到達することや、エルモールを利用することでポイントが貯まりやすくなるメリットがあるということがわかりました。

デメリットに関しては、旅行損害保険を他のクレジットカードで補うか、もしくはライフカード会員限定の保険に加入したり、ポイント付与されない電子マネーチャージは他のクレジットカードで支払ったりと、問題は解決させることが可能です。

年会費無料でポイント面を重視したい人は、ライフカードの入会を検討してみてはどうかのぅ。

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