家族や友人から車を譲り受けるなどして所有者が変わる際は、車の名義変更が必要です。
名義変更手続きを自分でする時のやり方、簡単に手続きを済ませる方法についてわかりやすく解説します!
名義変更手続きを自分でやる場合
行政書士などに依頼せず、自分で手続きする場合の方法は次の通りです。
名義変更に必要な書類
【新所有者が用意する】
- 車庫証明(車の保管場所が変わらない場合は不要)
- 印鑑証明書
- 実印
【旧所有者から受け取る】
- 車検証
- 印鑑証明書(発行日から3ヶ月以内)
- 委任状(実印入り)
- 譲渡証明書(実印入り)
車の名義変更にかかる費用
普通車の名義変更手続きには、移転登録手数料(印紙代)、車庫証明書の取得費用、ナンバープレート代などで合計4,000円~5,000円程度の費用がかかります。
軽自動車は事務手数料が無料です。
名義変更手続きの手順
名義変更手続きは、車を譲り受けた日から15日以内に行わなくてはいけないと決められていますが、陸運局は平日の16時頃までしか受付していません…。
さらに、慣れていない人には手順が多く、煩わしい作業な上に、平日の日中は仕事で手続きできない方も多いと思います。
そこでおすすめしたいのが、名義変更したい車を査定依頼する方法です。
スマホで簡単に名義変更する方法
意外な手段ですが、車を査定に出すと買取業者が名義変更の手続きを代行してくれるんです。
買取業者が名義変更を代行してくれる理由は、査定台数を増やしたいからです。
査定に申し込む人を増やし、あわよくば買取台数を増やしたい思惑があり、面倒な査定業務を代行してくれるわけです。
買取業者への名義変更代行の依頼はスマホでこちら>>から査定の申込みするだけ!
車査定は売る気がなくてもメリット大
- 【買取業者で査定依頼するメリット】
- ・名義変更手続きを代行
- ・査定額次第で売却できる
- ・もっと良い車に買い替えできるかも
売るかどうかは査定額を見てから決めて大丈夫。売却した場合は名義変更の代行手続きが無料になりますが、売らなくても有料で代行してもらえます。
まずは、査定依頼してめんどくさい名義変更手続きの代行をお願いしましょう。
おすすめは最大20社の査定が比較できるMOTA
MOTA車買取は複数の買取業者に一括で査定依頼をすることが出来るサービスです。
やることは、車種や年式などの車種情報をいくつか入力するだけ。
愛車の査定額がわかったら、ディーラーでも下取り額を交渉してみてください。
納得できない下取り額であれば、断ればOK!(※ただし、今回査定されたのお車の額はいつまで続くか分からないのでご注意ください。)
MOTA車買取で査定をした業者の中で、一番高い査定額をつけた業者に売ればいいだけです。
なぜ買取相場を調べるのにMOTAを使うべきなのか
一括査定サービスがたくさんある中でMOTAがおすすめな理由は、他のサービスを使うよりもメリットが大きいからです。
以下で詳しくご説明します。
高額査定を出した上位3社とだけの交渉でOK
車査定に限らず、一括査定サービスは一回の申込で複数社から見積もりを取れる反面、見積もりを出したほぼすべての会社から営業電話がかかってくることがほとんど。
筆者の体験としても登録から僅か数分で5~6社からひっきりなしに次々と電話がかかってきて、対応するだけでげんなりしてしまいました。
その点MOTAは電話対応が見積もり高額上位3社のみとの交渉でOK。
圧倒的に他の一括査定サービスと比べると手間が少ないです。
大手から地域密着の業者まで最大20社が競うから高額査定が出やすい
MOTAは買取店が最大20社もの競売から上位3社に選ばれないと、売主と交渉すらできないので、上位に選ばれるために高額査定を出してくれやすい仕組みになっています。
また、他の一括査定サービスは比較対象が最大10社までのことが殆ど。MOTAは申し込み翌日18時最大20社の査定額をweb上で見られるので、自分の車の買取相場が明確にわかり、最低~最高額までどの程度差がつくのかもわかりやすくなっています。
■まとめ:税金で損する前に早めの査定
最後に、繰り返しにはなってしまいますが、下取りに出す前にまずはMOTAで買い取り査定をして最高額をチェックすることをおすすめします。下取りに出すよりは高額な査定が出ることが期待できます!!
それだけで買い替えできる新車の種類や付けられるオプションの選択肢を増やすことが可能です!
MOTAならたったの45秒の入力で誰でも簡単に車を最高額で売却することが可能です。
妥協しない車の買い替えをしたいなら、MOTAを使って損はありません!!