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ローンの途中でも売却OK!

返済中でも売却OK

買い替えや資金調達といった目的で車を売却したい場合、基本的にはローンが残っている状態でも売却可能です。

ただし所有者の名義やローンの種類によって手続き方法が違うため、注意点も含めてわかりやすく解説します!

売却できるのは名義者本人だけ

車は法律で所有者の管理責任が非常に厳しく定められており、名義者本人以外は原則として売却ができません。

車の名義が自分の場合、そのまますぐに売却が可能です。家族名義の場合は、本人の同意や委任状などが必要ですが、ローン返済中でも名義変更は不要です。

ローン会社名義・ディーラー名義の車を売る方法

ローン会社名義やディーラー名義の車を売るには、売却前に名義変更が必要です。売却までの流れを説明します。
ローン途中の車を売却する流れ

①ローン残債の返済方法を決める

売却金額がローン残債よりも高い場合、車を売って得たお金をローンに充てて返済すればOKです。

売却金額がローン残債よりも低い場合、足りない残債分は現金で完済、もしくは新しく購入する車の代金に上乗せしてローンを組む形で解決します。

②車の名義変更をする

次に、車を自分の名義に変更します。管轄の運輸局で必要な処理を提出し、新しい車検証の交付を受けてください。

必要書類

  • 旧所有者の実印を押した譲渡証明書
  • 新旧所有者の印鑑証明書
  • 新旧所有者の実印が押された委任状
  • 車検証
  • 新所有者の車庫証明書

その後、税申告窓口に自動車税・自動車取得税申告書と交付された車検証を提出し、税金を納めたら手続き完了です。名義変更にかかる金額は3500円程度。

査定を依頼する買取業者にローンが残っている事を伝えると、手続きは業者が代行してくれる場合も多いです。

③買取店で売却

ディーラーよりも買取店の方が高く売却できるのでおすすめです。一括査定なら複数業者の査定額を比較できるため、一番高くで売れる業者を簡単に見つけられます。

ほとんどの業者ではローンに関する相談や手続きの代行を行っているため、気軽に聞いてみてください。

高く売るなら一括査定がベスト

車の査定依頼で高値を付ける最大のポイントは、査定額を競わせることです。

一括査定サイトなどを使って複数社に同時に査定を依頼すると、簡単に査定額を競わせられ、最高値で売却ができます。

競争原理で高くなりやすい

「一括査定は電話がバンバンかかってくるから苦手」と感じる方も多いため、当サイトでは査定額が高い上位3社(最大)とだけやり取りすれば良い一括査定サイトをご紹介します。

最大20社が競い合うから高く売れる!車一括査定ならMOTAがおすすめ

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MOTA車買取は複数の買取業者に一括で査定依頼をすることが出来るサービスです。

やることは、車種や年式などの車種情報をいくつか入力するだけ。

愛車の査定額がわかったら、ディーラーでも下取り額を交渉してみてください。

納得できない下取り額であれば、断ればOK!(※ただし、今回査定されたのお車の額はいつまで続くか分からないのでご注意ください。)

MOTA車買取で査定をした業者の中で、一番高い査定額をつけた業者に売ればいいだけです。

なぜ買取相場を調べるのにMOTAを使うべきなのか

一括査定サービスがたくさんある中でMOTAがおすすめな理由は、他のサービスを使うよりもメリットが大きいからです。

以下で詳しくご説明します。

MOTAを使うメリット

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その点MOTA電話対応が見積もり高額上位3社のみとの交渉でOK。

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MOTAは買取店が最大20社もの競売から上位3社に選ばれないと、売主と交渉すらできないので、上位に選ばれるために高額査定を出してくれやすい仕組みになっています。

また、他の一括査定サービスは比較対象が最大10社までのことが殆ど。MOTAは申し込み翌日18時最大20社の査定額をweb上で見られるので、自分の車の買取相場が明確にわかり、最低~最高額までどの程度差がつくのかもわかりやすくなっています。