このページでは自動車税と、自動車税を節約する方法を分かりやすく解説します!
自動車税は4月1日に決まる
自動車税は「4月1日時点の所有者が納める」と法律で定められています。
そのため、3月までに売却を済ませておけば次回の自動車税を支払わずに済むわけです。
自動車税の早見表
総排気量 | 自動車税の額 |
---|---|
軽自動車 | 10,800円 |
1000cc以下 | 25,500円 |
~1500cc以下 | 30,500円 |
~2,000cc以下 | 36,000円 |
~2500cc以下 | 43,500円 |
~3000cc以下 | 50,000円 |
~3500cc以下 | 57,000円 |
~4000cc以下 | 65,500円 |
~4500cc以下 | 75,500円 |
~6000cc以下 | 87,000円 |
6000cc以上 | 111,000円 |
重量税は車検時にまとめて支払う
車の税金は自動車税だけではなく、他に自動車重量税の納税も必要です。
自動車重量税は車の重さに応じて徴収される税金で、新車登録時や車検時に次の車検までの分をまとめて支払います。
車検の時期が近いなら、車検前に売却しても良いでしょう。
自動車重量税の額
車両重量 | エコカー | エコカー以外 |
---|---|---|
軽自動車 | 5,000円 | 6,600円 |
0.5t以下 | 5,000円 | 6,600円 |
~1t | 10,000円 | 16,400円 |
~1.5t | 15,000円 | 24,600円 |
~2t | 20,000円 | 32,800円 |
~2.5t | 25,000円 | 41,000円 |
~3t | 30,000円 | 49,200円 |
13年超えの大幅増税に注意!
新車から13年経過すると、自動車税と自動車重量税が大幅増税される点も留意しておきたいです。
自動車税 | 約20%増税 |
---|---|
自動車重量税 | 約39%増税 |
車は時間が経過するほど整備箇所も多くなり、車検費用などの維持費も上がります。
排気量の大きい車のほど自動車税や増税額も高くなるため、どこにも売れずギリギリになって慌てないよう、どの買取業者が一番高く売れるのか調べて準備しておきましょう。
売却するなら「下取り」は損!
車を買い替える際、ディーラーや販売店の下取りを利用する方は多いですが、下取り価格は実際の中古車市場の相場に比べてかなり安く、多くの場合数十万円の損をしてしまうためおすすめできません。
高く売るなら一括査定がベスト
車の査定依頼で高値を付ける最大のポイントは、査定額を競わせることです。
一括査定サイトを使って複数社に同時に査定を依頼すると、簡単に査定額を競わせられ、最高値で売却ができます。
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最大20社が競い合うから高く売れる!車一括査定ならMOTAがおすすめ
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やることは、車種や年式などの車種情報をいくつか入力するだけ。
愛車の査定額がわかったら、ディーラーでも下取り額を交渉してみてください。
納得できない下取り額であれば、断ればOK!(※ただし、今回査定されたのお車の額はいつまで続くか分からないのでご注意ください。)
MOTA車買取で査定をした業者の中で、一番高い査定額をつけた業者に売ればいいだけです。
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圧倒的に他の一括査定サービスと比べると手間が少ないです。
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MOTAは買取店が最大20社もの競売から上位3社に選ばれないと、売主と交渉すらできないので、上位に選ばれるために高額査定を出してくれやすい仕組みになっています。
また、他の一括査定サービスは比較対象が最大10社までのことが殆ど。MOTAは申し込み翌日18時最大20社の査定額をweb上で見られるので、自分の車の買取相場が明確にわかり、最低~最高額までどの程度差がつくのかもわかりやすくなっています。
■まとめ:税金で損する前に早めの査定
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