
住宅ローン残る離婚
多くの夫婦がやっている
持ち家の解決策とは?
離婚の際、住宅ローンが残っているなら選択肢は2つ。
① 売却してローン返済に充当、アンダーローンなら余った分は財産分与 |
② 売らずにローンを支払い続け、離婚後もどちらかが住み続ける |
どちらを選択するにしても、やっておくべきは自宅の売却価格を調べることです。
なぜなら、
- 売る・売らないに関わらず財産分与の計算に必要だから
- 2023年は中古物件需要が高く不動産を高額売却できるチャンスだから
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そもそもローンの支払い義務は離婚後どうなる?

離婚後の住宅ローン返済義務は、ローンの名義人にのみあります。
家を売却しないのなら、ローンの名義人が離婚後も返済を続けます。

ローンの名義人以外が住むにはローンの名義変更と、借り換えが必要です。
ローンの借り換えは、安定した収入がないと金融機関の審査を通過できません。
不動産の所有者は単独で売買契約を結べるため、名義人に不動産を勝手に売却されてしまった事例も。
また、名義人以外が住んでいることが金融機関にバレると、一括返済を求められる可能性もあります。
このような理由から、離婚する夫婦の多くは離婚で家を売却しています。
住宅ローンは財産分与の対象ではない

マイナス財産にあたるローンは、離婚時の財産分与の対象外です。
ただし、結婚後に築いた財産は全て共有財産となるため、家は財産分与の対象。
- ●アンダーローン
- 家の資産価値>ローン残債
(資産価値がプラス) - ●オーバーローン
- 家の資産価値<ローン残債
(資産価値がマイナス)
家を査定すればローンが完済可能かどうかも分かりますよ。

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家の財産分与方法

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離婚準備には家の査定は不可欠
いずれにせよ離婚届けにサインをする前に「住宅ローンがいくら残っているか」と「家の査定額」は知っておかなくてはいけません。
まずは、家の査定をして家の価値を把握しておきましょう。
スマホで簡単な一括無料査定
家の査定依頼には、スマホで一括査定依頼ができるイエウールが便利でおすすめです。

大手不動産会社から地元密着の不動産会社まで、全国2,000社以上の不動産会社の中から最大6社の最高査定額を比較できます。
イエウールなら高額査定が期待できる
イエウールに申込みをすると、提携している不動産会社に築年数・間取り・住所などの物件情報が送られます。
すると、物件を他社に取られたくない不動産会社が、少しでも高い金額を提示しようと競争が起きます。

不動産会社同士が競ってくれるため、より高い査定額が出やすいシステムになっています。

査定に必要なのはたった5項目!
申込みに必要な情報は、次の5項目だけ。
- ・住所
- ・敷地面積
- ・建物面積
- ・間取り
- ・築年数
正確に分からなくても、おおよその情報で査定を算出してもらえます。
査定したからといって、絶対に売らないといけないわけではありません。
参考までに価格が知りたいくらいの気持ちで利用しても大丈夫です。
不動産会社にはそれぞれ得意な分野がエリアがあり、1社の査定額しか見ていないとその値段が安いか高いかわかりません。
必ず複数社の査定を比較しましょう。
2023年は家の売り時です!
ここ数年、中古住宅の需要が高まっています。
国土交通省が発表している不動産価格指数を見ても、不動産価格は右肩上がり。

実際に予想より1,000万円以上高く売れた方も多いんだとか。

特に、2023年は木材価格の急騰などの理由で中古住宅の需要もピークを迎えるのではないかといわれています。
離婚時の財産分与や住宅ローンの問題で揉める前に、まずはイエウールで家の価値を調べてみてください。