
離婚したら家はどちらのもの?
共同名義ローン残る家を
損せず財産分与する方法!
離婚の際、共同名義の住宅ローン(ペアローン)が残っているなら選択肢は3つ。
① 売却してローン返済に充当、アンダーローンなら余った分は財産分与 |
② 売らずにローンを支払い続け、離婚後もどちらかが住み続ける(支払いは引き続き二人で行う) |
③ ペアローンを一本化しどちらかが住み続ける |
どの選択するにしても、やっておくべきは自宅の売却価格を調べることです。
なぜなら、
- 売る・売らないに関わらず財産分与の計算に必要だから
- 2023年は中古物件需要が高く不動産を高額売却できるチャンスだから
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本来もらえたはずの額をもらえないなど高確率で財産分与で損をします。
必ず離婚前に査定しておきましょう。
ペアローンの支払いは離婚後どうなる?

離婚後のペアローン返済義務は、ローンの名義人2人にあります。
家を売却するなどして完済しないのであれば、離婚後も2人で返済を続けます。
ただし、病気や失業などでどちらかが支払い能力を失ってしまったり、支払い意思がなくなり返済が滞るパターンも多く、残された方の負担とリスクが非常に大きいのが実情です。
金融機関から一括返済を求められたり、ローン控除の利用に制限がかかる可能性も。

家を売却せず、住み続ける方がローンを一本化して解決する方法もありますが・・・
ローンの一本化に対応してくれる金融機関は少なく、審査を通過するのはかなり困難。
審査を通すには、「保証人を増やす」「金利を上げる」など条件が必要になるケースも多いです。
ほとんどの夫婦は家を売却している
ペアローンを解消して住み続けるには、「ローンを一本化」するか「一括返済」するしかありません。
どちらも現実的とは言い難く、たいていの夫婦は離婚時に家を売却する選択をしています。
売却しなくても家の査定は不可欠
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家を売る・売らないに関わらず、財産分与のためにも家の査定は必須です。

【必読】家の査定で絶対ダメなNG行為
査定依頼は1社だけでは絶対にダメです。
不動産会社にはそれぞれ得意な分野がエリアがあり、1社の査定額しか見ていないとその値段が安いか高いかわかりません。

同じ物件でも査定する不動産会社によって査定額が数百万円単位で違うことは珍しくありません。
必ず複数社の査定を比較しましょう。
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イエウールなら高額査定が期待できる
イエウールに申込みをすると、提携している不動産会社に築年数・間取り・住所などの物件情報が送られます。
すると、物件を他社に取られたくない不動産会社が、少しでも高い金額を提示しようと競争が起きます。

不動産会社同士が競ってくれるため、より高い査定額が出やすいシステムになっています。

査定に必要なのはたった5項目!
申込みに必要な情報は、次の5項目だけ。
- ・住所
- ・敷地面積
- ・建物面積
- ・間取り
- ・築年数
正確に分からなくても、おおよその情報で査定を算出してもらえます。
査定したからといって、絶対に売らないといけないわけではありません。
参考までに価格が知りたいくらいの気持ちで利用しても大丈夫です。
2023年は家の売り時です!
ここ数年、中古住宅の需要が高まっています。
国土交通省が発表している不動産価格指数を見ても、不動産価格は右肩上がり。

実際に予想より1,000万円以上高く売れた方も多いんだとか。

特に、2023年は木材価格の急騰などの理由で中古住宅の需要もピークを迎えるのではないかといわれてます。
離婚時の財産分与や住宅ローンの問題で揉める前に、まずはイエウールで家の価値を調べてみてください。